歌い手の皆さんと一緒にシェアハウスに住むことになりました！

27話 ページ32

A目線

さてー、朝が来たよ！！皆おはよう！！！
昨日はろくに何も食べずにずっと他の歌い手さんの歌を聴きまくって最終的には歌うという作業をしたよ！！

皆もう起きてるかなぁ…。
リビングに行って朝ご飯だけ食べてから、また昨日と同じ様に引きこもろうっと！！

A「リビングに到着っと！皆〜、おはよう！！」

全員ーA「「「おはよう！！」」」

うん…皆もう来てたか。
さかたんとかそらるさんとか起きてないかと思ってた。

天月「朝ご飯できてるから座って！」

A「はーい！」

皆「「「いただきます！！」」」

やっぱり、ご飯は美味しいなぁ。

そらる「コトハ。そう言えば昨日、朝ご飯を食べてからずっと居なかったけど。何してたの？」

A「えっとね…暇だったしずっと歌を聴きまくってた！！今日もそうするつもりだよ〜！」

まふまふ「そうなんだ！やっぱり歌を聴いてると不思議な気持ちになるよね！！」

おっ、さっすがまふ君！分かってくれるね〜。

A「やっぱそうだよね！さっすがまふ君！！分かってるね！！」

坂田「おっ俺もそう思う！！」

さかたんもやっぱりそう思うよね！！

センラ「その気持ちは分かるけど、ほどほどにしとき？」

A「うん！分かった！！ごちそうさまでした〜！！！」

96猫「たまには、わしとも遊んでな？」

A「分かってるって！今度、タピオカ飲みに行こうよ！！」

96猫「流石my honey！分かってるな〜。」

「約束だからな！！」って目をキラキラさせてた。可愛い！！
っていうか、my honeyって言うのがめちゃくちゃ余計なんだけどなぁ。

A「あ、後。うらたん！コラボする曲って僕が決めてもいい？」

うらた「ああ、別に構わねえぞ…」

「ありがとう！」と返して、リビングを出ると…

まふまふ「ええ！うらたさん、コトハちゃんとコラボするんですか？」

坂田「うらさんだけズルいって！！」

何て言う声が聞こえてきたけど…知らない。
うん、聞かなかった事にしよう。

A「さて、次は何を聴こうかな〜♪」

僕は、そんな事を言いながら自分の部屋へと戻って行った。

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