【ハイキュー】えんきょりれんあい【宮侑】

じゅうはち ページ20

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日「だからレシーブ教えて下さい！！
＿＿＿＿西谷先輩！！」



西「！！」



あれから日向くんと西谷の会話を聞いているが、今の“西谷先輩”という言葉でキタな。




西「……お前…
練習の後で…ガリガリ君奢ってやる…


なんだって俺は“先輩”だからな！！！」




“お前に教えてやるだけだからな！”と先輩頭する西谷。まぁ、先輩なんだけどさ。



まぁ、とりあえずこれで、良しとするか。




やっぱり西谷はチョロかった。








＊







『西谷、戻ってきて安心しました。
てっきり戻ってこないかと思って心配だったんですが………』




あれから西谷が中でレシーブを教えているみたいだった。

私は、潔子先輩とマネージャーの仕事をしているわけだが。




清「そうだね……でも……」




『東峰先輩なんですよねー……。
先輩が戻ってこないと、西谷は試合に出る気が無さそうですし………

東峰先輩の事は、先輩方に頼みます』




清『うん、菅原に言っとく』




そうニコッとする潔子先輩。




あー、可愛い尊い。




『ありがとうございます』




私も、少し…行ってみようかな。




今後の烏野高校男子バレー部の為に。

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