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☆彡38 大貴MIX ページ38

ありえねぇよ。本当



なんなんだよAの真実…



大「だから…包丁で怯えてたの?」



宏「それだけじゃないと思う」



光「ていうかありえないじゃん…。包丁おくられてくるなんて」




そういえば…



大「昨日の夜会いに行った時泣いてた」



涼「なんで…?」



大「わかんねぇ。でも裏道にさダンボールがあってそのダンボールの中は…」



慧「包丁とか…いわないでよ」



大「ごめん。包丁だったんだ。大量の…」




でも、これではっきりしたことは



Aは狙われてる確実に



雄「みんなでAを守ろう。」



侑「A…」




くるしい…。


A…。



「ガダッ!ドンドンドンドン!!!!!」




すごい音が違う部屋から聞こえてくる




涼「これって……。まさか!A!!!」



山田はドアを乱暴に開けて飛び出して行く




やべー。


やべーよ。これ


大「まてよ!」


涼介に続いてみんな出て行く






音が聞こえた場所は倉庫だった。



涼「A!Aー!いるのか?」



山田が呼ぶけど返事はない



大「山田!このドア壊すぞ!」



光「俺もやる」



俺たちがドアにぶつかるとたちまちドアがあく





ドアの先は…



圭「A…A…なんで…」



裸にされたAが



手と足を結ばれ


口と鼻をテープでとめられイスに固定されていた


Aの体からは痛々しい血と白い液体がついていて…



大「A…何があったの?」



侑「逃げられてる。窓が空いてる」



くそ…またAを守れなかった




雄「ねぇ…A意識ないよ…」



涼「うそだろ…」



慧「救急車よぶ!」



さらされた白い肌



ピンクの二つの突起


Aの大事なところ



こんな時なのに意識してしまう。



最低だ俺。


それにしてもこの血…無理やりまたされたの?



A…。




裕「ねぇ…A息してないよ…」




大「え…うそだろ?!」





宏「A!!Aー!」





この時はまだ幸せだった…


Aがこのあとどうなるとも俺は知らない

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リズム(プロフ) - 山田莉乃さん» キュンキュンしていただけて光栄です>_<テスト休みが終わったら返信がんばりますね! (2013年11月27日 16時) (レス) id: 475a606ae4 (このIDを非表示/違反報告)
リズム(プロフ) - ここっちゃんさん» ありがとうございます!とても嬉しいですp(^_^)q (2013年11月27日 16時) (レス) id: 475a606ae4 (このIDを非表示/違反報告)
山田莉乃 - 何か、凄く感動します!泣いちゃいました… (2013年11月27日 7時) (携帯から) (レス) id: 577e65655c (このIDを非表示/違反報告)
山田莉乃 - キュンキュンしまくりです(≧ε≦)ヤバいッ♪です!更新ガンバレッツゴーです! (2013年11月26日 23時) (携帯から) (レス) id: 577e65655c (このIDを非表示/違反報告)
ここっちゃん(プロフ) - もぅ 読みたくてしかたありません!続きお願いします 応援してます! (2013年11月7日 17時) (レス) id: b3fabbed7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リズム | 作成日時:2013年10月12日 19時

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