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雨宿りした日。



先客は光だった。




「傘、無いの?」



「忘れたんだよ…」




そう言うと光は、俺を傘の中へ誘い入れる。







_*_*_*_*_*_*_*_*_*






あらあら皆さん、雨が降ってきちゃいましたね…。


ふふ、知ってますよ。雨やどりしたいのでしょう?


いいですよ、特別に入れてあげましょう。



雨宿りが終わる頃にはきっと、
雨が好きになっているはずですから___









◯本人さまとは一切関係ありません。
◯苦手な方はお戻り願います
◯私的やぶひかを愛してくれる方のみ




※バッドエンドは私自身が得意ではないのでハッピーエンドです執筆状態:連載中


















































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作者名:み。 | 作成日時:2021年3月22日 9時

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