jumpと姫

☆彡27 ページ27

「1.2.3.1.2.3〜」


只今OPのリハーサル中



私はJUMPのみんなと踊ったり、回ったり





圭「不安な時は俺に頼って？


俺がリードするから」



圭人は私を優しく包む





最初は不安だったOPの練習もみんながリードしてくれたからスムーズにいく。





侑「いつも教える立場なに今日は逆だね♪」





A「そうだねw」




光「んじゃ音楽かけてやってみるよー」





「Come on my house〜♪」



音楽がかかると圭人がリードしてくれる。






「ぐっ」






その時なにかの物体に私の足を引っ掛けた






「キャ…！」




やばい！！！！おちる！！



ーーーーーーーーーーーーー


圭人



圭「あっぶねー」


危機一髪。



俺のくつにつまづいたAを包む






Aはつむった瞳をあける




A「おちてない？！」



圭「俺が助けたの！」



A「え！ありがと！」





圭「お礼は？」


少し隙のありすぎるAには


意地悪したくなる




A「え…と何がいいの？」



圭「キス」




A「え？！」



慌てる君の顔はトマトより赤い



可愛い




圭「口にね♬」




素直に言うことを聞いてくれたのか



Aの顔は俺に向かう。




…ちゅ…



触れるだけのキス





可愛い



もっと近くでみたい。



俺の欲望が止まらなくなり



俺の顔から顔を離すAの頭を



押して



Aの唇と俺の唇を重ねる。







A「ふぁ…//あ…ん…ん///////」



もう俺の欲望はとどまることを知らない




俺の舌はAの口へ



やばい



とまりそうにないよ？






「そこまでー！」



俺の頭を誰かがチョップする





慧「いちゃつくのはいいけど


今わ練習中だから、



練習中にキスしていいのは俺だけだから」





あ、練習中なの忘れてた



いいところだったのに




圭「続き、あとでな」



A「しないから…///」




Aは、恥ずかしいのか


俺と目を合わせてくれない。



。

。

。

。

。

。

。


ねぇ、俺にしなよ…

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