☆彡23 ページ23
AMIX
「んじゃ、明日ね」
バタン
ドアがしまって
大貴が出て行った。
A「なんなのよ…
突然来て突然キスして突然帰って…!」
でも
昔を思い出した時の
あの
苦しさはどこかへ消えっていった。
ふと、携帯を見ると
やばいくらいの着信があった。
全部HSJから。
本当になんなのよ…。
私は無視をして眠りについた。
ーーーーーーーー
JUMPMIX
コンサート当日の朝。
集合1時間前。
JUMPは、速くから集まっていた
慧「ねぇねぇ昨日
Aに電話したんだけど繋がんなくてさー」
雄「あ、それ俺もなんだけど」
楽屋が騒がしくなる。
圭「あー!多分メンバーの誰かと電話してたんじゃないの?」
光「誰だよ!俺も話したかったのにー!
Aと電話した人?」
。
。
。
侑「あ〜!僕したよ!」
嬉しそうに話す侑李。
大「へー。よかったね」
満開の笑みを浮かべて
にやけている大貴。
全「?!」
宏太「ど、どうした?!有岡!!!」
大「え?!」
裕翔「そーだよ!いつもの大ちゃんなら…
ほら!
てめ!俺のAに何してんの!
ってなるじゃん!
なのに今日は…!」
皆が大貴がおかしいと騒ぐ。
涼介が大貴に近づき
大貴の額を触る。
涼「…え!やば!熱はないよ!」
大「あたりまえだー!
だいたい
俺が、知念とAが電話してるのを
喜んじゃいけないのかよ?!」
慧「そーいうわけじゃないけどー
有岡が喜ぶとか…
地球に隕石が落下するくらい
貴重だぞ?!」
涼「なんか、いのちゃんの
適当発言が今日はしっくりくるw」
侑「大ちゃん…。もしかしてさー
Aと電話以上の事しちゃったの?」
感が鋭い侑李は、大貴を見つめる。
あたりは沈黙。
光「お…おい!有岡ー!」
大「ありペロ(^ー゜)
隠す気は尚更ないのでー。
ふん。ごほんごほん。」
大貴がわざとらしいせきをする。
裕「んで、何したわけ?」
大「会いに行った。////」
涼「それだけ?」
大「ふふふ。ひ.み.つ!」
大貴がいっそにやけて言う。
全「きもっ!」
大「ひど!」
宏「んまー。そんなに抜け駆けが多いんじゃ
俺もだまってらんないな…」
雄「あたりまえ。あ、俺予告するわ
Aと付き合う」
全「それは俺だー!」
みんなが叫ぶ声が
楽屋全体に響き渡る。
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リズム(プロフ) - 山田莉乃さん» キュンキュンしていただけて光栄です>_<テスト休みが終わったら返信がんばりますね! (2013年11月27日 16時) (レス) id: 475a606ae4 (このIDを非表示/違反報告)
リズム(プロフ) - ここっちゃんさん» ありがとうございます!とても嬉しいですp(^_^)q (2013年11月27日 16時) (レス) id: 475a606ae4 (このIDを非表示/違反報告)
山田莉乃 - 何か、凄く感動します!泣いちゃいました… (2013年11月27日 7時) (携帯から) (レス) id: 577e65655c (このIDを非表示/違反報告)
山田莉乃 - キュンキュンしまくりです(≧ε≦)ヤバいッ♪です!更新ガンバレッツゴーです! (2013年11月26日 23時) (携帯から) (レス) id: 577e65655c (このIDを非表示/違反報告)
ここっちゃん(プロフ) - もぅ 読みたくてしかたありません!続きお願いします 応援してます! (2013年11月7日 17時) (レス) id: b3fabbed7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リズム | 作成日時:2013年10月12日 19時