jumpと姫

☆彡21 大貴MIX ページ21

大貴MIX





会いたくなって


我慢出来なくて



Aの家に向かった。




でも、よく考えたら


ジャニーさんが…(^^;;




んー、まぁいいや！とりあえずGO！







。

。

。



大「ついた」



しかししかし、いつ見ても立派な家。



どうやって入ろう？





ジャニーさんに許可もらうしか？



でもでもなんか、ばれたらやば「大貴さん。」



？！


ばれた？！


俺は後ろを振り向く




そこにはメイド服を来た


女の人




「お待ちしておりました


こちらへ。」



メイドはそう言うと


裏道らしきところを通って


Aの部屋へ案内してくれた




「お入りくださいませ」



とっても親切なメイドさん。


大「ありがとう」



俺は微笑みをかわし


Aの部屋へ。




「ガチャ」



…


部屋の様子は


真っ暗な部屋にのベットに


Aがいる



大「A！会いにきちゃった✳︎」



どういう反応をするのかなと思って

テンションMAXにした俺





A「え…」


Aは小さな声でつぶやく



Aが顔を上げると



涙らしき雫が


何粒も布団に落ちる




…


大「どうして泣いてるの？」




俺は、Aに近づき抱きしめる。




Aはあったかくて


ほのかにシャンプーの匂い。




俺の腕に捕まったAは


上目遣いで俺を見る



A「な、なに？！」





大「そんなことは、どーでもいーの！


それより、どうして泣いてるの？」




A「え…。それは…」



困った顔をして見つめるA




ねぇ。


今、どういう状況か分かっていってるの？



今の状況？


それは


Aが俺に抱きしめられてる。


ベットの上で。


周りが真っ暗で雰囲気がすごい



ねぇ…俺はいつまで理性を保てるかわかんないよ？




大「答えられない？」




A「ごめん！今は無理なんだ…。


言いたくないんだ」






Aの手が震えてる…


それほど言えないことってなんだよ




ふと、Aを見ると


苦しそうな、悲しそうな顔をしてる







「苦しそうな、悲しそうな顔をしてたから」


！！！



ふと、山田が言ってた言葉を思い出す。



こういうこと？なのか…？





あ…。


やばい……。



山田にAがキスされたことを思い出した







。

。

。


俺、消毒したかったんだ…



君の口に。



だめだよ。チェリー


俺だけ見なきゃ


君が見ていいのは俺だけ

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