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5話。 ページ5

彩sibe


放課後私は日直の仕事をさっさと終わらせて秀明に向かった

向かう途中で若武達が門の前にいることが分かった

それを見かねた同い年の女の子達がKZに集まっているのがわかる

「きゃー!生で見るの初めて!」
「ほんと、私って運良すぎぃ!!!!」
「なんでここにいるんだろ?」
「もしかして誰かを待ってるとか!?」


などそんな声が聞こえる

一方でKZ達は…

「なんなんだ?こいつら」
「知ってる?」
「いや、知らん」
「ほんと邪魔だ」
「どっか行け」

と言ったような顔つきになってる……


まあそりゃあそうだよね

知らない人に囲まれるのってなんか嫌だ

私も体験してるから分かる

でもこの子達は体験した事無いんだろうな〜

「もしかして!」
「彩さんを待ってるんじゃ無い!?」
「え!?彩さん!?」


あの人混みの中からそんな声も聞こえて来た


ヤバイ

どうしよう

今そこに行ったら大パニックになるよね?

うん、ここはそーっと目立たないように行こう!

6話。→←4話。



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K - 続きがとっても気にまります!更新頑張ってください! (2019年8月10日 13時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - まろまろさん» ありがとう! (2019年3月20日 17時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ - 頑張ってね〜。応援するから〜。(≧▽≦) (2019年3月19日 13時) (レス) id: b9e42e7531 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - リセットさん» あ、IDは違いますが、同一人物です! (2019年3月17日 17時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - リセットさん» さあ?どうするんでしょうね〜 (2019年3月17日 17時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユリナ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年9月14日 16時

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