じんじん。おまけ(ybxym)

＝スキ・１０＝ ページ10

「りょーのコト、すぐかわいぃっていうー。
　もぉ〜てれるぅー♡」


「可愛いから可愛いって言ってんだろ〜
　涼介めっ。このこの、可愛いヤツめぇぇ〜♪」


涼介を俺の腕の中で、ぎゅうぎゅぅぅ。

涼介は、キャッキャと笑い嬉しそうに

俺の目を覗き見つめながら

くぅ〜〜。小悪魔っ〜〜。


「んふふ〜♡にぃちゃんってばーもぅ。
　ぎゅぅ。くるしぃーよぅ。・・でもー」


「でも〜・・何だ涼介。」


「でもー・・うれしぃー♪
　ね、兄ちゃん。りょー、うれしーからね
　しょぅ？ね。えっち♡」


「いやいや〜〜りょーすけさ〜んっ。
　可愛くってマジ萌えまくりだけどー・・
　な。涼介まず風呂入ってさ、飯ー。」


「んー・・。
　んと。。じゃぁ・・お風呂は・・
　お風呂はひとり？」


「ん〜・・だからさ、涼介が恥ずかしいなら
　別々で入ろうぜ。な？」


「んーん、りょーは、いっしょ入りたいの。
　・・兄ちゃんは・・いや？りょーとぉ・・
　はぃるの・・いや？」


「おいおい、涼介っっ。嫌な訳ねーべっって!!
　願ってもないお誘いだべってっ!!」


「んふふーよかったぁ〜♡」


「じゃー涼介、風呂入る前に
　おばさんにメールいれとけよ。な？」


「ん。いれとくー。」


「あ。待った涼介・・
　お前メールっても＿＿何てメールする？」


「んーっと、兄ちゃんとえっちし＿＿＿」


「ちょ〜〜い、ちょいちょいっ。
　涼介、待った!・・待てって、涼介。」


「なぁに？」


「いやいや涼介よ。なに？＿＿じゃなくね？！
　どこの高校生男子が性生活を親に報告すんだよっ。」


「あ。。そっか、しなぃねー。」


「しねーべっ。」


「んふふー。」


「んふふー。じゃねぇ〜って。
　マジ怖ぇーな。」


「んっと、じゃぁねぇー・・」

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