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「いーじゃん涼介。
よく小せぇー頃、俺の膝乗って
遊んでたろ。な、お前。」
「あ、あれはー・・。あれは赤ちゃん時の話しでしょっ。
もぉ、おれはもーすぐ17歳なのっ。もー。」
「17か〜・・。じゃー尚更いーじゃん。
7歳はがダメだが、17歳ならイチャコラできんじゃん
な〜涼介っ♪」
「だ。。だめだよ、兄ちゃんっ。」
「なんで?」
涼介の顔を覗き込みながら隣に座んと・・
「なんでー・・って・・。
ちょ。。やだー・・兄ちゃんちかぃー。」
「近くねぇーべ。さっきの距離と同じだ。
な、なんでダメ?」
「なんで・って・・そのぉ・・
兄ちゃんは、せんせぃでしょぅ。もぉ。。」
「っっだよ〜。そんな事かよー
んなんさーバレなきゃ平気だろ〜。
よゆー、よゆー。」
「わぁっ。。
兄ちゃんって・・ふりょおだっ!!」
「おいおい、涼介。
先生捕まえて、不良はないだろ。」
「ふ、ふりょおじゃなぃなら
んっとー・・あそびにんだっっ!」
「ゴチャゴチャ、うっせーな。
いいから、来いよ、ほら・・涼介____。」
本当は鳥ばかり構う涼介が気に入らなくて・・
超大人気ない俺は、強引に涼介を引き寄せ
胸元に収める。
「やぅっ・・ちょ。。にいちゃ__」
「くくく・・。」
腕の中の涼介が、とろりと蕩け
力なく抵抗する。
「だめぇ・・だめだよぅ・・。」
俺は蕩けた涼介の顔を愛でながら囁く。
「な、涼介___
俺今、ちょ〜鳥にヤキモチ焼いてんからさ・・
なぁ・・涼介、俺の事も構えよ__なぁ。」
蕩けた小さな顎を引き上げ
くちゅ。っと唇を塞ぐ。
「んっ_____。。」
長年、長い事思い描いていた
涼介の唇だ____。
いい年した大人が・・思春期でもあるまし___
我を忘れ、大人気なく唇を求める。
求める・・と言うより__貪る。
「んっ。。んっ__んっ・んぅ・・」
苦しげな甘く深い吐息に俺は、
耳を心を震わせる。
俺の舌先が、じんじん。と熱を持つ。
俺の指先が、じんじん、と力を込める。
「んっ♡・・んぅんっ__っん♡」
くちゅりと、ねっとりと、舌先を絡め合い
じんじん。と腫れ上がるほどの快感を
引き摺りながら唇を離した___。
「んぅ。。・・んはぅ・・んー・・♡」
涼介は小さな肩を震わせ
俺をとろりと蕩け見つめる。
そんな涼介を俺は、愛で萌えながら
「良かった__ぶっ倒れてねぇな涼介・・ふふ。」
「もぅ。。」
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あひる☆(プロフ) - konokuroさん» わぁ〜このちゃんだ〜☆うっでしー。最高ありがとぉ〜〜!! (2018年10月5日 14時) (レス) id: c4bfe5cba0 (このIDを非表示/違反報告)
konokuro(プロフ) - あひる☆さん» 完結、おめでとうございます!やまさん、やぶさんから始まり次から次へときゅんきゅんしました(〃ω〃) じんじん。最高です! (2018年10月4日 19時) (レス) id: 8ceddc39fa (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - konokuroさん» きゃふっ。。ありがと〜〜。うん!!そうなんだぁ〜〜ありさんちねさんだよ〜(ё)がぁがぁ。がんばるぞぅー。 (2018年9月23日 19時) (レス) id: daf5fa2131 (このIDを非表示/違反報告)
konokuro(プロフ) - あひる☆さん» たかさん、いのさん読みました!!いのさん、かわいすぎ(〃ω〃)いのさんに悶えてるたかさんもいいですな。次はありさん、ちねさんですか!!楽しみにしてます(〃ω〃) (2018年9月23日 12時) (レス) id: 8ceddc39fa (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - konokuroさん» わぁ〜ぃ。このちゃんきてくれたー(^−^〃)たんのうしてくれたんだぁ〜♪よかった〜!そうそう次はたかさんいのさんだよー。たんのうしてくれるといいなぁ〜(^o^)丿 (2018年9月22日 17時) (レス) id: c4bfe5cba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あひる☆ | 作成日時:2018年9月15日 13時