ねぇ、烏野に超絶可愛いジェンダーレス男子が来たらしいよ

36、朝ごはん ページ38

『ご飯できましたー！』

潔子さんと武田先生と朝食を作った。
昨日は潔子さんは家が近いから帰っちゃったけど、僕が台所に行ったらもう武田先生と朝食の準備をしていた

『先輩、武田先生、寝坊してすみません。朝ごはんの手伝い少ししかできなくてごめんなさい！』

食卓に料理を並べ終わった僕は2人に向かって頭を下げた。

清水「大丈夫よ、朝ごはん作り始める時間言ってなかったしね。気にしないで？(先生、Aくんの髪、寝癖ぴょんぴょん跳ねてて可愛いすぎませんか？)」

武田「そんな頭下げないでください！大丈夫ですから！(同感です！)」

なぜか2人は、僕が頭をあげると先輩と先生はお互いに親指を立ててグッとして握手をしていた。
……なんで？

お答えしましょう。脳内で会話をしているのですby作者
うわ、なんか変なやつ入ってきた！作者？きもいわ！失せろ失せろ！



すると日向と影山が競争しながら入ってきた
日向「俺1ばーん！」
影山「お前はフライングだろ！！」
日向「わぁ！うまそー！」
影山「……(よだれじゅるり)」

日向と影山は食卓に並んでいる美味しそうなご飯をキラキラした目で見つめている
そうしていると夕と龍が入ってきた。
夕が僕を見て一言。

西谷「エプロン萌えるッ！」
田中「A＋寝起き＋寝癖＋エプロン＋料理＝天使！！」
西谷「最強の式！」
田中「同意ッ！」

同意ッ！じゃねぇよ！
いや、萌えねーよ？
お前らの頭どうかしてる？大丈夫？
てか潔子さんのエプロンの方が萌えるわッ！！

清水「私も賛成」

ん？潔子さん？？
まぁ潔子さんがいいならいっか
…いや、よくない

澤村「西谷、田中静かにしろー」
縁下「お前らは朝から元気だな」

そんなこんなしてると全員集まって、みんなで食卓を囲んだ。大地さんがいただきますの号令をかける。

澤村「いただきます！」

全員「「「いただきまーす！」」」

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