…いや、なんでだよ。【烏野排球部】

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黒尾「あぁー、早く合わせねぇと春高間に合わねぇよ。」



木兎「だよなぁ、そしていろんな意味で今のあいつらとしたらどうなるかをな…」



黒尾「したいよなぁ…女バレ対男バレみたいな？手加減するぜ？」



赤葦「下心丸見えですよ？」



大地「とりあえず烏野は却下だぞ。」



スガ「手加減するよーな相手なのかなぁ、って感じだべ。」



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日向「((ｿﾞﾜｯ なんかすっごい寒気が…」



月島「風邪？なんとかは風邪ひかないんじゃないんだっけ？ｗｗｗ」



縁下「ここで喧嘩はやめてくれよ、今の状況打破するためだけを考えろ。」



西谷「状況打破なぁ…」



影山「どういう意味スカ、打破って。」



月島「それもわかんないって…笑うどころか呆れるよネ。王様アホすぎるデショ。」



影山「んだと？！月島テメェ！！」



縁下「やめろって言ってんだろ？！挑発に乗るな！そして煽るな！」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



貴「なぁにやってんだか…」


つか手加減って何。



そもそも喧嘩してんじゃねーよ！！





黒尾「ねぇー？A、あいつらと練習したいんだよー？」


貴「お前が私に可愛くないけど可愛くお願いしてる時は下心入ってることくらい…」





蹴りじゅーんび。




貴「わかってんだよ！！ちったァ隠して言えやぁぁぁぁぁぁ！！」((ﾌﾞﾝｯ




黒尾「ふっ…そうはさせるかってんだ。」((ｶﾞｼｯ




貴「えっ？！」




蹴ろうとしていた足をよけられぐいっと体を引き寄せらえる。




チョットマッテコノジョウキョウナンデスカ。←




木兎「おっ？！お前らそういう関係？」



赤葦「…野暮ですよ、木兎さん。」


貴「ちょっと待って？！違うからね？！こいつが勝手に…！！」



黒尾「そーだね？俺が勝手にやってることだねぇ？ｗｗｗ」



貴「離してよっ！！…離しやがれっ！！」



黒尾「おー、可愛く頼むんならちゃんと頼め。」




そういって黒尾が唇を近づけてきた。



マジでなんでこうなったぁぁぁぁぁぁぁ？！←





黒尾「離して欲しいかよ？んなら一緒に練習することを認めるんだな。」




唇到達３秒前。



貴「わかったから！わかったから！いいよ！！勝手にしやがれ！！」





黒尾「言ったな？一緒にやれるぞーー！！」





・・・・・・つーまり？




貴「ハメられたァァァァァ！！」





もう昇天したい・・・。


そして色仕掛けしてきた黒尾あとでコロス・・・。

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