中原中也に恋をした【文スト】

秘密 ページ24

麗らかな日差しが差し込み、川の水がそれを反射させながら流れていく。


時折、鳥たちが騒がしく鳴いて飛んでいく。


その中をわたしとパンダさんが並んで歩いていた。


「あの、事情を聞いても良いですか？」

唐突にわたしは云った。



何故、中也の居場所を知っているのか。
中也と如何云う関係なのか。

何故中也は何処かへ行って仕舞ったのか。


其れを聞くと、パンダさんは足を止めておもむろに口を開いた。

ゆっくりと、息を吸って吐く。




「君に協力するって決めたから云うけど…









中也、任務で死んじゃうんだ」





───────────────────────

短いw

どうもこんにちは、作者の爽斗です。

ここまで読んで頂いた方に特別な感謝を。

ありがとうございます!!!!!


良かったら、これからも宜しくお願い致します。


今更ですが、評価コメント下さると大変励みになります。

……そんな面白くないって？知ってますよ!!

すみません、出しゃばりました。




ここまで読んで下さり、本当に有難うございます！
これからも、宜しくお願いします┏○))！！！

緩やかに流れた5ヶ月間→←手掛かり

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す