1点 バレーボール ページ2
バレーボールは昔からするのも、見るのも大好きだった。
6人で力を合わせなければ絶対に勝てないチームスポーツ。
あの団結感がたまらなく好きだったし、信頼していた。
だからこそ、中学3年生での怪我は私のバレーボール生活に終止符を打った。
A『1年生、どんな子なんだろうね。』
清水「さぁ。でも1人はすごい上手な子って澤村達が言ってた。」
A『そうなんだ!楽しみだねぇ。マネージャー志望の子いないかなぁ。』
今日は入学した1年生の仮入部が始まる日。
私は今日、中学時代に負った怪我の最終確認、及びリハビリのために病院の行く日なので、
ピカピカ、ワクワクの1年生の顔は見られないけれど、
とても楽しみにしているのである。
A『え、飛雄…?』
影山「え、成瀬先輩…?」
病院の予約まで時間の余裕があったので、準備でも手伝おうかと思い、体育館に来たのだが、
中学時代の後輩がいて驚いている状況だ。
A『久しぶり、烏野に来たんだね。』
影山「はい。落ちたり色々と。」
A『そ、そっか、。』
そういえば飛雄、バレー以外の知識皆無だったわ。
その後飛雄と色々話していたから時間になってしまい、
病院へ向かった。
その後起きる事件は明日、潔子から聞くこととなる。
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シマエナガ - 氷空さんさん» それな? (4月10日 15時) (レス) id: 781c1cc313 (このIDを非表示/違反報告)
シマエナガ - とても面白かったです。すみませんが、オチがまだ変えられるのであれば、スガさんにしてもらいたいです。よろしくお願いします。これからも執筆頑張ってください! (4月7日 17時) (レス) id: 781c1cc313 (このIDを非表示/違反報告)
ピンス(プロフ) - すごい作品に出会ってしまった…続き楽しみにしてます! (4月4日 9時) (レス) @page26 id: a7fb103bed (このIDを非表示/違反報告)
赤羽 - 神だった、、、 (4月2日 15時) (レス) @page9 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
氷空さん(プロフ) - この作品は…神ですか? (3月14日 20時) (レス) @page17 id: c796edc5c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:迷子 | 作成日時:2024年2月28日 23時