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左馬刻「もちろん俺様の好きなとこぐらい言えるよな?」 『うん。セクハラなとこ』 左馬刻「あぁ?」 『....言葉間違えた』   ページ30

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『独歩、クマすごいね。疲れてるの?』


独歩「ああ....仕事が忙しくてな」



一二三が料理を作っている間に、寂雷の飲み物を飲みながら独歩とお話をする。

さっきは一二三がいたから近づけなかったけど、近づいてみると独歩は疲れた顔をしていた。


『これ、飲む?』


独歩「っ...いいのか?」



私が持っているマグカップを差し出せば、少し戸惑いながらも受け取る。

私が頷くのを確認すれば独歩は口を付けた。



『....間接キス』


独歩「っごほっ...!」



ぼそっと私がそう言えば独歩はむせて飲み物を溢してしまう。


『...汚い』


独歩「そうだよな...高校生と間接キスなんて俺がしたらそれこそ警察に通報されて....」



独歩はそのまま暗い顔でぶつぶつと何かを言っている。

しかし耳は真っ赤に染まっていて、目にはうっすらと涙の膜が張っていた。



....これはあれだ。



私が好きなタイプだ。

銃兎「はぁっ...私の番ですか」 『銃兎、好き』 銃兎「はっ...!?」 『ねえ好き、大好き』 銃兎「が、ガキが大人をからかってるんじゃねぇっ!」 『....こういうとこです』 理鶯「なるほど」→←三郎「姉さん!僕は!」 『...私のこと大好きなとこ』 三郎「じゃあ両想いですね!」 『....そうなるの?』 二郎「ならねぇよ」



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琥珀(プロフ) - 海さん» 本当ですか!?実は私も一郎のそういうとこが好きなので、そう言っていただけるととても嬉しいです!笑 (2021年2月7日 16時) (レス) id: b5592373a4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 話の題名的なやつに妹ちゃんがなんかしようとするorされるときに絶対一郎の牽制入るとこすこだわwwww (2021年2月7日 11時) (レス) id: f1b88e526f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - るぅ(腐女s((殴さん» 前作も見ていただいたのですね...!とても嬉しいです!!これからもどんどん更新していくつもりなのでお楽しみにしてください! (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - はにゃさん» 具体的な感想とても嬉しいです!これからの励みになります!!是非とも今後も応援宜しくお願いします。 (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(腐女s((殴 - キャバ嬢のやつですね!!あれもよきよきですしこのさくひんもいいし尊い!!!←  それにおもしろいしほんとうにすきです!!!うしんまってるでやんす← (2019年6月29日 17時) (レス) id: 97296c8ef5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥珀 | 作成日時:2019年6月24日 17時

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