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あとがき ページ46

『Diary』
読んでくださってありがとうございます!
作者です!





この物語は「友情」がテーマでした。

不器用な主人公が、
言葉を交わしていくたびに、
柳生さんに心を開いていく。

という形で書きたかったのですが、
実際あまり言葉交わせませんでしたね
申し訳ないです。




途中で出てきたおネエの花房先輩
彼は、ダークマターを生み出す駿河と
同様に、結構好きなオリキャラです。


花房は結構控えめおネエキャラ
でしたが、結構本格的にかけ!と、
友人から喝を入れられたり…
まあ、結構頭を使うやつでした←




話は反れますが、
この二人の間には「恋愛」というものは
発展しないと思うんです。



最初はそう書きましたが、
実際その後の物語を書いていくと、
この二人には「純愛」という言葉が似合う気がして



別にそういう関係は求めないで、
ただ必要以上に接し合わずに、
日々を過ごすタイプ。

まるで老後のお爺ちゃん、お婆ちゃんですね!



-

この二人の関係的に


例えば、
自分は親しくしているつもりなのに、
相手が堅苦しかったりしたら窮屈だな、
と感じたことはありまんか?


後半や番外編で彼女は
柳生に心を開いてきたので、
柳生からすれば「お友達になれた」と感じたから
少しそっちの気持ちがあるのかな?と
思わせぶりな態度になってしまいました。







やはり書いてて思ったのは、
この二人は趣味の合う仲の良い
「親友」ぐらいの
距離感でやっていく気がします。

でも、恋愛方向に走っても
面白いかもしれませんね、





そしてリクエストしてくださった
えんゆい様!


みんなの「ポエム」だったのに、
主人公と柳生だけにしてしまって申し分かりません。

ギャグ方面で、として思いついたのが
赤也からの、あの流れだったんです。
リクエストしてくださったのに、
期待に添えなくて、本当にごめんなさい…。
申し訳ございません。






ここまであとがきを読んでくださった方、
作品を読んでくださった方、
本当にありがとうございました!



個人的にな話なのですが、
結構この作品、私は好きでして。
多分、何も考えずに作ったからなんだろうな、と
思っています。
何も考えない方が書けるんかい!て思いますよね。




それではまた、
いつかお会いしましょう。





2015年10月25日(作)
2015年11月29日(終)

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作者ホームページ:なし  作成日時:2015年10月25日 21時

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