あなたの背中を追いかけて【うらたぬき】

34たぬ(過去) ページ36

うらたside




う「やっぱり会場に来てくれてる女の子達の会話？」








「まあ、そんなとこかな…」









う「気にしなくてもいいのに…って言っても難しいよね」









「…渉と付き合いたいって言ってる女の子とかもいた。しかもね、来てくれている女の子、みんな可愛いんだ。だから…」









Aの肩が震えている。









う「そうだね、可愛い女の子はたくさんいるだろう。俺好みの女の子だっていなくはない…」









「うん…だから」









う「でも、前に言ったでしょ？好みの子がいたとしても俺が好きになったのはAなの。」









「うん……ありがとうね、ほんと、渉は優しいね」









う「いやいや全然」









「もう大丈夫だよ。ありがとう」









う「そっか。よし、あいつらのとこ行くか」









「うん」









…なんか、こいつに負担かけてるのは俺なのかもしれない









こういう時ってどうすれば…









俺らは別れるしかないのか？









この前さかたに言わないつもりだったけど…相談、してみるか…






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ユーザーランキングにのりました( ˙꒳˙ )

なぜでしょう(ありがとうございます)


お気に入り登録もして下さり調子のって昨日から無駄に多く更新ふらわぁです( ˙꒳˙ )

仕方ない勝手に脳が更新しろというんだ( ˙꒳˙ )

(ほんとにありがとうございますまじで頑張って書きますので読んでください。ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます)

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