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「みんなにとって好きなものやことある?私はあるよ。歌う事と、人を助けること、人を笑顔にする事とした時とか。」



「みんなには表や裏ってある?私はある。表の顔は過去史上最高傑作の顔出しNGの歌い手。裏の顔は…呪術界最年少特級呪術師であり、裏の最強。呪言師でもあるから、言葉には十分気をつけてるけどね。」



_暗い、怖い、痛い、悲しい_
_でもエリを心配させないように、_

_笑っていなきゃ_

_私は人々を笑顔にする歌い手であり踊り手_
_みんなを心配させて不安な顔にさせたら笑顔にする歌い手失格_
_だから私はいつも猫をかぶる。心配させないように、悲しませないように。だから___
_ごめんねぇ、エリ。エリには幸せになってほしいから、こうやって突き放しちゃうの_
_ごめんねぇ、ごめんねぇ。影の人間で、人を救い、助ける。そんな職業だから、_
_人を笑顔にする、元気づける。そんな副業だから、_
_こんなことしちゃうの。これはただの言い訳なの。お姉ちゃんのこと、恨んでもいいから、_

_エリには幸せになってほしい。だから、_



_本当に、本当に、ごめんねぇ。_執筆状態:連載中





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作者名:琉亜@掛け持ち常習犯 | 作成日時:2024年4月18日 20時

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