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貴方にとって、私は何なの?

確かに私と貴方は幼馴染みで、愛など芽生えることは無いのかもしれない。

只、例外だってあるのだ。

貴方にとって私はどうでも良い幼馴染みだとしても、私にとって貴方は大切な恋人なのだ。

貴方がその事を知らないにしても、例え貴方が私の事を嫌っていたとしても良い。良いのだ。



だからせめて...




私に"一握の愛"を下さい。執筆状態:連載中

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作者名:愛叡智 | 作成日時:2019年1月16日 22時

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