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ゴン達がついて１週間後、ゾルディック家の門に着いた
ｾﾞﾌﾞﾛ「おぉ、Aお嬢様」
『お久しぶりです。その呼び方嫌だって言ったじゃないですか』
ｾﾞﾌﾞﾛ「ホッホッ、申し訳ございません」
ｺﾞﾝ「あ、A来てくれたんだ」
『キルアのおじいさんに用があって』
ﾚｵ 「一緒に特訓するか？」
『いや、必要ない』
ギィーーッ
５の扉まで開く
ｸﾗ 「まさか…」
ﾚｵ 「こんなに差が」
ｾﾞﾌﾞﾛ「Aさん、力抜かれましたね」
『入れれば良いですし。ミケはご飯食べました？』
ｾﾞﾌﾞﾛ「さっき食べたので何もあげないでくださいね」
『分かりました。ではまた』
そして、扉がしまる。
ｸﾗ 「力を抜いて５の扉…」
ｺﾞﾝ「ねぇ、Aはミケにご飯あげたことあるの？」
ｾﾞﾌﾞﾛ「Aさんには何故かなついていて…」
ﾚｵ 「あんなのがなつくのか！？」
『ミケー』
木の茂みから出てきたのは、見たものを怯えさせるほどの迫力を持つ狩猟犬
が、頬をすり寄せてくる
『久しぶりだね。屋敷まで一緒にいくかい？』
そう言うと隣でしゃがんむ
『乗せてくれるの？ありがとう』
屋敷に入ると、早速迷子になった
動き回ること30分
ｶﾙﾄ「誰？！」
『あ、カルト』
「A姉様！すみません、失礼なことを…」
『良いよ。ゼノさん探してるんだけど知らない？』
「案内します！」
カルトについていくと、前からゼノが歩いてきた
『ゼノさん、お久しぶりです』
「おぉ、Aか。久しぶりじゃの」
『ネテロじいちゃんからの預かりものです』
「確かに。一緒にご飯食べんか？」
『んー』
「A姉様、もう少しご一緒したいです」
『そっか。でわ、お言葉に甘えて』
料理に入っていた毒はキレイに無毒化して、美味しくいただきました。
そのあとは、ミルキとゲームして、カルトと話して…
そして、キルアのところに向かった
『元気？』
「え、何でお前がいるの？」
『ゼノさんに用事があって、ついでにご飯も』
「まじかよ。じいちゃんと知り合いとか知らねぇし」
『あ、ゴン達はゼブロさんのとこで特訓してるからそのうち来ると思うよ？』
「そっか。お前は今からどうするの？」
『行きたいとこがあるからそこへ行く』
「そっか、元気でな」
『意外とすぐに会うかもよ？ま、またね』
そして２週間後…
『「あっ」』
天空闘技場で会いました
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作者名：コウ | 作成日時：2017年7月21日 16時
