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四次試験
自分のプレート3点
ターゲットのプレート3点
その他の人のプレート1点
合計6点でクリア
期限は1週間
カードを引くと198番…あいつらかな?
ゼビル島への移動中
ゴン「あ、A〜」
『ん?』
ゴン「誰だった?」
キルア「ゴン、どうだった?」
ゴン「2人じゃないよ」
『ぼくも』
キルア「せーので見せっこするか?」
「「せーの!」」
キルア「お前クジ運ないなー」
『ヒソカか』
ゴン「2人のは誰だっけ?」
キルア「やっぱしわかんねー?」
『たぶん、あの3兄弟の誰かだよ』
キルア「まじ?」
『うん』
キルア「なら、一緒に行動しねー?」
『いいよ』
試験開始
『遅かったね』
キルア「てかお前、2番だったのかよ!!」
『あー前の試験ヒソカとペアだったから』
「そりゃ早いか」
『待ってる間に3兄弟の誰かがキルアを待ち伏せてたよ』
「あー、その気配か」
『1人しかいなかったから他2人は自分の獲物を探してるかも』
「じゃ、3人集まったときにプレートを取る」
『賛成』
しばらくは食べれそうなものを探した
そして
キルア「やっぱ、飽きたわ〜出てこいよ」
『あ、集まったみたい』
イモリ「やってやるよ…
おとなしくプレートよこせ」
キルア「バーカ」
ドゴッ
2人「手加減とは優しいね〜」
『どうだった?』
キルア「これ、お前の番号だ。ほいっ」
『サンキュー』
3人「「え?」」
キルア「俺はでっかい方ね」
『おっけー。よーい、どんっ』
キルアは手を変形させて、Aはナイフを出して残り2人の首に突きつける
キルア「プレート」
『くれるよね?』
キルア「ラッキー、俺のだ!」
『じゃあ、こっちは…』
ビュン
キルア「じゃ、残り時間で頑張って見つけな〜」
後ろには項垂れてる3人が残っていた
キルア「そうだ、お前料理うまいんだな、二次の合格1人だったし」
『あれはメンチさんにも問題あるけどね』
「あいつ本当嫌いだわ、だって…」
そこから怒涛のメンチの愚痴
『まぁまぁ、メンチさんとは女同士で気があったのかな?』
「…」
『え?』
「お前、女?」
『うん』
「あー、すまん」
『馴れてるからいいよ』
「フードのせいでもあるよな」
『昔1人旅してて、その時に女だからって舐められないようにと思ってね』
「へー、1人旅してたんだ」
残り時間はプレートを守りながら終了した
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作者名:コウ | 作成日時:2017年7月21日 16時