家 ページ17
utside
とりあえず、シッマとシャオロンと共にAさんとタクシーに乗り、俺の家まで行く。
タクシーから、降りてお姫様抱っこでAさんを抱え、自分の家まで運ぶ。
kn「大先生〜落とすなよー」
ut「バッ落とすわけねーだろ？！Aさん、ちょー軽いし」
kn「あんなに胸デケーのにな〜」
sha「…む……ね…」
相変わらず、シャオロンはまだおかしくなっている…
とりあえず俺の家に着き、Aさんをベッドまで運び、寝かせる。
ut「ふぅ…」
kn「にしても、本当に篠木Aが来るとは思わへんかったわぁ」
sha「…せやねん。俺も大先生が嘘ついてんねやろって思っとった」
ut「えぇっ？！ひどない？」
sha「…だって大先生やもん」
ut「そんなとこで俺、嘘つかへんもん」
つい、熱くなって声が大きくなってしまった。
『んんっ…』
ut「…あっ、やべ…し！！」
すると今まで仰向けになって寝ていたAさんがクルンと俺たちの方を向き、また再び寝始めた。
が、くるっと回ったせいで、背中にかけていた上着が滑り落ち、そして黒のインナーだけになったAさん…
kn「やっば、腕が胸潰してめっちゃ谷間になっとるやん…！」
ut「…やんな」
sha「…ブフォ！！」
シャオロンは倒れ、シッマはAさんの胸をみて顔を赤くしている。
kn「…大先生、ちょっとトイレ借りてええか」
ut「…おう」
シッマがトイレに向かったところで、彼女をじっくり観察していると首元に赤い跡が。
ut「…え？な、なんで…キスマ…？」
女優、だからだろうか…いやそこまではしないだろう。じゃあ彼氏？いや、セフ レ？いやそんなわけない。
俺はモヤモヤしたまま彼女に毛布をかけてそっと部屋から退散した。
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 391人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sudako_amon - ホニタリング……そしてトン氏。俺の娘はやらんからな、鬱、貴様もや。（あー続き読みテェ〜……）←本音 (2021年1月28日 22時) (
レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
きな粉 - 更新ガンバレェェェェ (2021年1月11日 13時) (レス) id: c5ac09218a (このIDを非表示/違反報告)
森 - ページ1の3年B組、アイスを落としただけなのに 、なんか見覚えが、、、（笑） (2020年12月27日 16時) (レス) id: df3d86ccbf (このIDを非表示/違反報告)
スモモ(プロフ) - リクエストです！泊めさせてもらったお礼に、料理を作る夢主ちゃんを見たいです！ (2020年5月10日 15時) (レス) id: fe811881f3 (このIDを非表示/違反報告)
美竹 ひなた(プロフ) - いろはるめいとさん» コメントありがとうございます！その言葉だけでも、私はとても救われます…！感謝しています！ (2020年5月4日 17時) (レス) id: 80a53e1c02 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美竹 ひなた | 作成日時：2020年3月27日 22時
