story66 ページ18
「団長!マチに連絡取れたよ。一時間で来れるって…」
「ンンンーーー!!んぅっ、ん゛ッ゛、ンゥフッ、フッぅ゛〜〜!」
「っ!!!」
部屋に来た途端Aの欲に満ちた視線と呻き声に晒されて、シャルナークの顔が真っ赤になった。
「ぇ…薬ってまさか!」
「言いふらすなよ 頼むから」
「分かってる…おれ、マチにもっと早く来れないか聞いてみる!」
決して女性経験がない訳では無いはずなのだが、ウブな反応をしたシャルナークが引っ込んだ。入れ替わりに、なんとヒソカが顔を出す。
「ふふっ、イイ声が広間にまで聞こえてきたよ♣️」
「ヒソカ…お前は待機してろと言っただろう」
「いいじゃないか、ずるいよ僕だけにこんなAを見せてくれないなんてさ♥」
さっと様子を見たヒソカが、顎に手を当ててんー、と何かを考え始める。そして、クスッと笑った。
「どうせなら、フェイタンの拷問部屋に閉じ込めたらどうだい?ソフトレザーの手錠を念で強化すれば、壊死ってことは無いだろうしね♥もしくは拘束服を着せるとか♠」
「……フェイタン、あるか」
「……チ。どちらもあるよ」
「ならそれで薬が抜けるまで拘束すれば、少なくとも問答無用で襲われることは無いんじゃないかい♦️まぁボクは襲われてもイイけど♥」
「ヒソカ、ちょっとこっちに来い」
「クロロ、あとはやるね」
「頼んだぞフェイタン!」
「マチが来るまで、誰も部屋に寄せ付けない。いいか?」
「ちぇ。少しは楽しませてくれたって」
「ヒソカ!」
ヒソカの戯言に、フェイタンの殺気がうなぎ登りだ。クロロが半強制的にヒソカを連れていき、ようやくフェイタンは呻くAを地下の拷問部屋に運ぶことが出来た。
(耳に着く、Aの喘ぎ声が)
(瞼の裏に焼き付く、イた時の恍惚とした表情が)
(どうしても、離れてくれないよ)
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累 - とても面白いです!つづき楽しみにまってます!頑張ってください、応援してます! (2020年4月6日 12時) (レス) id: 7d54cdb775 (このIDを非表示/違反報告)
灯霧(プロフ) - 由宇さん» コメントありがとうございます!ちょいちょい停止しますが必ず書き上げますので、どうぞよろしくお願いいたします! (2018年8月26日 14時) (レス) id: 94f5b58c39 (このIDを非表示/違反報告)
灯霧(プロフ) - ここっちさん» もうちょいで記憶が!まだわかりません!(←)でも長い目で見ていただければと思います、よろしくお願いします! (2018年8月26日 14時) (レス) id: 94f5b58c39 (このIDを非表示/違反報告)
灯霧(プロフ) - ゆっずーさん» 遅くなりまして申し訳ありません!いつもありがとうございます!これからも頑張りますね! (2018年8月26日 14時) (レス) id: 94f5b58c39 (このIDを非表示/違反報告)
由宇 - 面白いです!早く更新停止が終わることを願ってます!頑張ってください! (2018年8月15日 11時) (レス) id: 06761224f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:灯霧 | 作成日時:2017年7月10日 18時