H E R O 。

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“ 俺ね、ヒーローになりたいんだ ”

君が瞳を輝かせながら語ったあの日から、

俺にとって君は、

間違いなくヒーローだった。

自分を犠牲にして他人を守るなんて、

馬鹿らしいと思っていた。

でもね、やっとわかったよ。

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阿部亮平

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佐久間大介

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※死ネタを含む、シリアスな読み切り小説です。
※一般的にはハッピーエンドでは無いかもしれません。
※BLフラグを立てましたが、
恋愛と言うより歪んだ共依存に近いと思います。
※キャラ、口調等崩壊しています。
※事務所、本人様無関係です。
※好みに合わない方は、
低評価をつける前にブラウザバックをお願いします。

以上をご理解頂ける方のみ、お楽しみください。執筆状態：完結