下駄野郎 ページ47
『おはよう、光太郎君。朝ごはんできてるよ。食べたら家に一回帰るでしょ？』
ベッドで眠る光太郎君に声をかけた
「えぇぇ！？もう朝？！A！体は大丈夫か？」
『うん、ほら部活でしょ？早くしないと』
「A〜こっち！！」
『えっ？ちょっ、ちょっと！』
光太郎君にベッドに引きずり込まれた
『ちょっと！んん…脱がさないで…』
「エプロン姿かわいいんだもん！なぁ〜A」
甘えた声をだして服の中に手を入れてきた
『ダメ！部活でしょ？けじめはつけるよ！ほら、朝ごはん食べて！』
「えーっ！！朝からイチャイチャしたかったのに！あぁぁぁ！！今日の練習始まり早かった！家帰る余裕ない！」
『えぇぇぇ！？』
＿＿＿
雀「下駄だよ」
葉「下駄だな」
赤「下駄ですね。どうしました？木兎さん、その足」
「いいいいや〜昨日の浴衣のとき足にしっくりきてよ！今日も下駄できたんだよ〜」
赤「そうですか。有栖さんのところからそのまま来たんですね。我慢しなかったんですね」
「えっ！？」
雀「おめでとう木兎。下駄はあり得ないけど」
白「あっ、Aからメールだ。下駄でごめんってきたよ〜(笑)こっちにもおめでとう送っとこ〜」
「……バレてる？」
葉「バレるに決まってるだろうが！下駄野郎！」
11月＿＿＿
「なぁ、雪っぺ〜、雀田〜」
白「なによ〜そのくらい自分で考えなさいよ〜。Aの誕生日プレゼントでしょ？」
「そうなんだよ！なに聞いてもなんでも嬉しいって言うし！なんでもってなんだ？俺か？」
雀「冗談でもそんなのプレゼントしないでよ」
白「確かに、あの子物欲ないよね〜さすがにパンダはもうないよね〜」
「俺、パンダの着ぐるみでも喜ぶかなと思ったんだけど…」
雀「Aをパンダにさせてどうすんのよ」
白「やっぱ定番でいくとアクセサリーとか〜？」
「A、弓道の邪魔になるからってつけねーもん
クリスマスが誕生日だからな〜2つだよな…
あー！！わからん！！」
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りんご飴(プロフ) - dさん» つたない文章なのにありがとうございます！他の小説の更新もはじめました。良かったらよろしくお願いします！ (2022年1月28日 23時) (
レス) id: 067e9d422e (このIDを非表示/違反報告)
d - ほんとに素晴らしいです！泣きました普通に。また、読みに来ます。 (2022年1月28日 19時) (レス) @page50 id: 4ef0c1779f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - あいかさん» 嬉しいコメントありがとうございます！！頑張れます〜(*´∇｀*) (2021年4月11日 15時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - 星10個じゃ足りません。最高に好きです！ (2021年4月11日 8時) (レス) id: 8633d89102 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 結衣さん» またまたコメントありがとうございます(*^^*)かっこいい木兎さん良いですよね〜！彼氏だと大変そうだけど（笑） (2021年4月10日 7時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2021年4月7日 23時
