【黒バス】原作を壊しに行きます。

story…２０４ ページ4

真田「という訳で今日昇格テストを行う事になった

お前にはその昇格テストに同行して貰いたい

監督としてお前にも採点してもらう」








修造先輩たちが引退しました


その３年の枠が空き、２軍から１０名程昇格するらしいです


けどそれはあくまで予想なわけです


本当に一軍でやっていけるかテストをして見極めます







A「分かりました、では練習内容は征十郎に渡しておいた方がいいですか？」


真田「いや、私に頼む。私は残るかな

２軍のテストにはお前と桃井に行ってもらうつもりだ」


A「分かりました、ではそのまま２軍の体育館に向かいますね」


真田「あぁ、よろしく頼む」







修造先輩たちがいなくなり新たな一軍メンバーで行う事になります


けど正直言って１０名程のおっしゃっていましたが恐らくそんなに居ないでしょう


はっきり言ってついていけるとはお前ないんです


申し訳ないですがしっかり採点させて貰います


そして本当にやる気がある人を選ばないと行けません


じゃないと…







赤司「A？こんな所で何をしているんだ？」


A「征十郎…先ほどまで真田コーチと話し合いをしていました」


赤司「あ…確か今日昇格テストだったっけ？君が行くのか？」


A「はい、なので練習は真田コーチに任せています

私とさつきで行く事になっているのでそのまま２軍に行きます」


赤司「分かった」


A「あの、征十郎」


赤司「ん？」


A「最近体の調子はどうですか？」


赤司「まぁ、普通かな…何か変化があったかい？」


A「いえ、ないなら大丈夫です。ただどうなのかなって気になっただけなので…ではよろしくお願いします」


赤司「あぁ」







きっと大丈夫です


みんな今まで通りでいてくれる

story…２０５→←story…２０３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す