音駒の猫なマネージャーとやっくん【HQ】 (ページ43)

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41話ページ43

佐倉side

猫又「明日は体育館に点検が入るので、一日オフとする。しっかり休むように。」
全「ハイッ!」

　帰り道にて

夜久「オフなんて久しぶりだなー」
佐倉『そーだね』
黒尾「久しぶりにゆっくりできるわ」
研磨「一日ゲームできる……(o・ω・o)」
リエ「みんなでどこか遊びに行きませんか!?」
佐・夜・黒・研「却下」
リエ「即答しなくてもいいじゃないですかぁ……」
佐・夜・黒「だって休みたい」
研磨「ゲームしたい」
リエ「せっかくのオフなんですし遊びに行きましょうよ〜」
犬岡「えっ!明日どこか行くんですか!?」
芝山「みんなで行くんなら僕もご一緒したいですっ!」
山本「俺も行くッス!」
福永「………………行きたい……」
海「たまにはみんなで遊ぶのもいいんじゃないか?」
黒尾「海まで言うのかよ……」
夜久「そこまで言うなら……Aは?どうする?」
佐倉『……じゃあ行く……犬岡と芝山かわいいから……あと福永喋ってくれそう……』
黒尾「明らかな私情……まぁ行くとして……どこ行きたいんだ？」
リエ「海行きたいッス!」
黒尾「海かぁ……遠くね?」
佐倉『私ん家、海の近くに別荘ある……』
夜久「じゃあ、そこ使わせてもらえたりとかできるか？」
佐倉『……………………許可取れた』
黒尾「よし、じゃあちゃんと準備しとけよ?研磨も来るんだからな?」
研磨「エーッ……わかった……」
佐倉『じゃあ……ご飯食べて、準備したら20時に〇〇駅に来て……夜行バスで行くから……』
リエ「そんな遠いんすか？」
佐倉『次の日部活あるから先に行くだけ……』
リエ「なるほど!」
黒尾「じゃあ、解散!」

　 20時、〇〇駅

黒尾「全員来たな。A案内よろしく」
佐倉『じゃあ、このバス乗って……バスで寝て……朝には向こう着いてるから。バス停から少し歩くけど……』
全「ウッス」

佐倉『……ん……眠い……』
福永「…………寝ていいですよ……」
佐倉『ん……おやすみ……zzz」

バスの席はいつの間にかジャンケンで決めていた(マネ以外)

　そして、朝

佐倉『ん……朝か……』(頭、福永の肩に寄りかかってたんだ……重くなかったかな……)

佐倉『福永……起きて、朝だよ』
福永「……パチッおはよございます…………」
佐倉『ん……おはよ』

　目的地到着

リエ「着いたぁー!!!」
1年「海だぁー!!!」