音駒の猫なマネージャーとやっくん【HQ】 (ページ5)

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4話ページ5

佐倉side

ﾎﾞｽｯﾊﾞｼｯ

佐倉(結構みんなサーブの調子良い………)

－ゲーム中－

佐倉(………みんなさすがだな……音駒にいるだけあってレシーブのレベルが高い………1年生も………例外もいるけど……………)

　－練習終了後－

夜久「リエーフ!自主練すんぞ!「名前)も手伝って」
佐倉『うん……』
リエ「！夜久さん何するんですか？」
夜久「レシーブ練」
リエ「エ(((;ꏿ_ꏿ;)))」
佐倉『「エ(((;ꏿ_ꏿ;)))」じゃないよー………一番下手なんだから………』
リエ「Aさんそれをストレートに言わないでください」
佐倉『もう少しオブラートに包めと……？』
リエ「オブラートってなんすか？」
佐・夜「………………」←呆れ
夜久「もういいからやるぞ」
リエ「はい！」

夜久「おい!リエーフ!なんだそのレシーブは!?Aの方がうまいぞ!!」
リエ「エ!?マジっすか!?」
佐倉『たぶん………?やっくん……あんまり上げないで………////』
リエ「赤くなってる!!かわいいっす!てか、一回やってください!!」
佐倉『赤くない。かわいくない。お世辞言わないで…………一本だけならやってあげる……………その代わりあと50本やること……………』
夜久「それもそうだな!Aがやるなんて滅多にないし。リエーフ、ありがたく思え！あと、リエーフより上手いのは絶対だから」
リエ「そうなんすか!?というかなんで俺より上手いのは確定なんすか!?」
夜久「?だってコイツ中学の時、ベストセッター賞取ってるから。公式戦で毎度。」
佐倉『やっくんあってるけど……それ言わないで………』
リエ「そうなんすか!すごいじゃないですか!なんで言ってくれないんすか!教えてくれてもいいじゃないですか!」
佐倉『………別に言うほどのものじゃないし…………もうやってないし………………てか早くやろ……帰りたい………』
夜久「それもそうだな。よし!A行くぞ!」

ﾊﾞｼｯﾎﾟｽｯﾃｰﾝﾃﾝﾃﾝ