音駒の猫なマネージャーとやっくん【HQ】

34話 ページ35

佐倉side


私、また倒れたんだ……いつもみんなに迷惑かけてる……こんなことになるなら私は、ここにいない方がいいのかな……そもそもバレーをやらなければよかったんだ……


夜久「A頼れよ?俺らは全員お前の味方だからな?」

佐倉『うん……ありがと、でも……これは、この事は、私がなんt「独りで抱え込むな!!お前はいつもそうだ。みんなの事は大切にするのに、なんで自分のことはどうでもいいみたいなことにすんだよ!!」!?……でも……私なんかが許されることじゃ無い』

夜久「それでも、俺達は頼ってほしいんだよ……Aが心から笑えるように」

赤葦「そうだよA。昔みたいにまた笑ってよ……前みたいに一緒にバレーボールしよう?俺はバレーに全力で打ち込んで、無邪気に笑ってるAが好きだよ……」

研磨「……俺もそうなってもらいたい……前に話してくれたのが全部じゃないと思うけど……まだ抱え込んでそうだし……俺も自分を責めないでほしいと思うから……」

夜久「みんなAのことが大切なんだよ……だから、よかったらいつでもいいから話してくれるか?ホントのこと」

佐倉『……みんな、ありがとう。でも……全部話したら、京治たちが嫌な思いするかもしれないから……』

赤葦「大丈夫だよ。その覚悟はできてるから」

木兎「おう!任せろ!そのところは大丈夫だ!!」

佐倉『……うん、ありがとう。でも今日はもう寝ないと……明日も練習あるから。』

夜久「おう、少しずつでもいいから話してくれな?」

佐倉『うん』






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みじかっ

頑張って次回は書きます……

次回から過去編行きます

今後も「音駒の猫なマネージャーとやっくん」をよろしくお願いします!

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