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School life(14) ページ15

このままじゃお家に帰れないよぉ…ぅ……っ、えぇぇぇん…………





__________とでも泣くと思ったかあの女ども←←
周りをよく見れば、ドアの上に人っ子1人通れそうなドア?…窓?が、ある。
先輩方は逃げ道があるのを確認せずにやったってわけか...
とりあえずそこら辺にある椅子やら台を使って抜け出そう。
速くしないとリヴァイが怒るからなぁ;;


『よっ!...うぅん、しょっとっとっとぉぉおおおわわあああ!!!』


ドテーン!!

下りる時の体勢を考えずに頭を先に出すんじゃなかった、と今更後悔する。


リヴァ「相変わらず可愛気のねぇ女だな。
そこで何してる。
待ちくたびれたからわざわざ捜しに来てやったんだ。
待たせた罰として理由を言え。理由を。
大した事じゃなかったらてめぇをしばく。大した事じゃなくてもてめぇをしばく。」


『ちょっ!どっちもしばくが定めなら私は逃げる!!』


リヴァ「俺から逃げ切れたことあんのかよ」


『な、ないです...。』


リヴァ「だったらさっさと言え。
場合によってはお前の最期をどうするか考えてやる。」


最初から殺す気かよ!!とツッコミたかったが切りがないだろうと思って止めた。


『うんと、前にリヴァイに告白しに来た先輩3人組がいるでしょ?
その人達になんか私、好かれてるっぽい!
で、監き.んされちゃって』


リヴァ「...(ジト お前はいつからそんな趣味を持ち始めた。」


『だって事実だもん!』


と言ってポケットに突っ込んであった、今朝貰った手紙をリヴァイの目の前に突き付けた。
それを無言で手に取ったリヴァイは躊躇なく内容を読んだ。


リヴァ「なるほど。ただの嫉妬か。
このくらいお前にはゴキブリを肩に置かれる悪戯に過ぎんだろう。」


『ゴキブリ使った時点でアウトだから。
やったやつマジでぶっ殺す。』


リヴァ「そんなむきになるな。単なる例えだ。」


『例えにも程があるわ!!!』


そう、聞いての通り私はゴキブリが大大大大大嫌い!!!!!
これ覚えといて!
テストに出るから!!←←





〜*〜*〜
初めてパソコンでやってみたけど、なんかいつもと違っていい(笑)

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愛里 - メチャクチャ面白かったです!!!! (2022年4月9日 11時) (レス) @page37 id: 825e1873ea (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - ヤバイ!めっちゃ面白い!!まだ半分しか読めてないので続きも楽しく読ませていただきます! (2020年5月11日 5時) (レス) id: fa36a244e5 (このIDを非表示/違反報告)
ラト - 神作品!!!面白かったですありがとうございます! (2020年3月7日 22時) (レス) id: 8c4c38e0a5 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 面白かったです!\(//∇//)\ (2019年1月7日 14時) (レス) id: bb460f2755 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン(プロフ) - エレリヴァもリヴァエレもいいよね←腐女子であり夢女子 (2018年7月27日 15時) (レス) id: e0582b697e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Double G | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年8月20日 15時

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