【NARUTO×銀魂】 落下したら何か別の世界に居たんだけど？

〜第７話〜 ページ8

貴方side

貴「てこと松陽さん？いいですか？」

松「何の話をしていたかわかりませんが・・・・いいですよ((ニコッ」

貴「銀時・・・見とけよ・・私が勝ったらお前・・・どうなるかわかってんだろーな？((ボソッ」

銀「！！」

銀時の顔から物凄い汗が流れ出てきている

小「？銀時？どうしたんだ？」

"A？どうしたんだってばよ"

貴「ナルト・・・・」

晋「ナルト？誰だ？ソイツ」

貴「！！な・・・何でもない！」

皆・・・

似てるんだよ・・・

木ノ葉の仲間に

ストン

貴「あ・・・・」

松「？どうかしましたか？」

貴「いえ・・・何でもありません」

ギュ

私は額に額あてをつけた

貴「木ノ葉の忍！うちはA・・・・参る！」

銀「木ノ葉？」

小「何だ？」

晋「忍？どういうことだ？？」

松「クスッ・・・・じゃあ・・・始めますか」

貴「えぇ！」

松「そちらからどうぞ」

貴「なめないでくれる？」

シュン

松「！」

ガキン

貴「竹なのにいい音なるね」

松「少々なめていましたよ」

銀「あの松陽が・・・・」

小「押されてるだと？」

晋「嘘だろ？」

貴「じゃあ・・・本気で来てよ」

松「いいのですか？」

貴「もちろん・・・・私はコレは本気じゃないし・・・言うならまだ１割も出してない位だよ」

松「おや・・・これは本当に本気を出さなければ・・・・」

ガキン

クルリン

私は宙で１回転をした

貴「へぇ〜・・・・やっぱ・・・本気でも倒せないじゃん」

ガキン

貴「勝負・・・あり・・・・かな？」

松「そのようですね・・・私の負けです((ニコッ」

貴「まぁ・・・楽しめたよ」

松「そうですか」

貴「てことで・・・・銀時？」

銀「！！」

貴「私が勝ったけど？」

銀「え〜と・・・・スミマセンでしたぁぁぁぁぁぁ！！！」

貴「フン・・・・バカめ」

ホント・・・・ナルトがたくさんいるみたいだよ

貴「クスッ・・・・まぁ・・・絶対元の世界に戻ってやるんだから」

小「A殿・・・スゴイな！」

貴「ありがと」

晋「銀時が泡吹いて倒れてるぞ」

貴「私知らない」

小「オレも知らん」

晋「じゃあオレも知らねー」

松「おやおや」

銀「おぼぼぼぼ・・・・・」

松「銀時は何を言っているのでしょうか？」

小「その額あては何なんだ？」

貴「ん〜・・・・何だろうね」

晋「じゃあそのマークは？」

貴「その"里の証"・・・・かな？」

晋「里？」

貴「私が来たところ」

ナルト達・・・いまは何をしてるのかな？

〜第８話〜→←〜第６話〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す