第十一話 ページ11
私は先生には止めらた大人のキスをした
先生の口内に舌を潜らせ、執拗に追いかけた
「んっ……ん」
「君ってほんとにずるいよね…僕の我慢なんてお構い無しにこうやって挑発する」
そう少し呆れた声をだして、今度は先生から舌をいれた
水っぽい音と、2人の吐息の音だけが響く
「私達……不純かな」
「かもね…僕達は共犯者だ」
私達は笑った
何回もキスを求めあって、互いに存在を確認しあった
「先生っ…学校」
「うん、…あともう1回」
「んっんん……ん……ん」
先生の噛み付くようなキスは初めてで、どきどきした
学校についても、いまいち訓練は身に入らない
さっきの事が、頭から抜けないのだ
先生が初めて私に余裕なさそうにしてたのが、嬉しかった
もっと余裕ない先生がみたい
私に溺れて欲しい
そうやって、先生に1番溺れてるのは紛れもない自分で、
こうやって、何時までも彼に愛されていたい
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にき(プロフ) - うわあああああ!めっちゃいい所で、、、、🥺 (2022年8月19日 17時) (レス) @page22 id: 219a3eddad (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年5月15日 22時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリウム - 五条さんヤバす。(^-^) (2021年1月8日 17時) (レス) id: ee5175e3cd (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - 凛さん» 悟さん最高過ぎますねほんと (2020年11月26日 17時) (レス) id: 744ad6965b (このIDを非表示/違反報告)
凛 - きゃー悟さんかっこいい (2020年11月26日 16時) (レス) id: 2e0d297429 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エト | 作成日時:2020年11月25日 19時