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story.*・゚7.:*・°☆. ページ8

結局、今日は征君と帰ることになってしまった。








そう、あの復習を実行するにはコイツと親密な関係になるということが必須なのである。


『ねえ、赤司君。』




「....征。」



『え?』









「下の名前でいいよ」ニコ




『じゃあ、....征////あのさ、手、繋がない....?』






「あぁ」







きっと周りから見てとても仲の良いカップルに見えるのだろう。


しかし、決して私の心中は穏やかではない。
今すぐにでもコイツの喉元に飛びかかりたいほどだ。





『私、この角左だから。バイバイ!』

「そうなのか、分かった。また明日な。」





チュッ





「!?」



『うん、また明日ね///////』




タッタッタッ



後ろを振り返ると征君が呆然と立ち尽くしてるのが見えた。

無論、私は何度も重ねている唇なので動揺などはしない。





「はぁ....当分は少し我慢しないとなぁ....」

これからは征君と上辺だけのラブラブ生活をおくんなきゃか....









ガチャ

『ただいま〜』


ふわっ

ドアを開けると美味しそうなシチューの匂いが私を包んだ。





「あっ、Aっちおかえりなさいっス!」

それと同時に久しぶりに聞く歓迎の言葉。









『あれ、涼太ってご飯作れんだね〜』


「俺だってそのくらいは出来るっスよw」



へ〜感心感心。





よいしょっとダイニングテーブルに着いた。



『「いっただきまーす」』






....うまっ


「そういえばAっち、今日何かあったんスか?」







『ん?なんで?』







「いや、なんとなく....」






なんでわかんだよ



『征君と付き合った』






「....は?」

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まめたま(プロフ) - ルナさん» 少しでも楽しみだと思ってくれれば嬉しいです!!ありがとうございました!!! (2015年4月5日 20時) (レス) id: 5a4efad696 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - どうも!はじめまして!読んでるととてもわくわくしますね!これからも、頑張ってください! (2015年4月5日 13時) (レス) id: d3e8c64e1a (このIDを非表示/違反報告)
まめたま(プロフ) - リンゴさん» マジですかΣ(゚д゚;)嬉しいです!ありがとうございますm(_ _)m! (2015年3月28日 0時) (レス) id: 5a4efad696 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - おもしろすぎて何回も読み返しちゃいました(^^;)(;^^)続きが楽しみです(#^.^#) (2015年3月27日 11時) (レス) id: 8c2c382084 (このIDを非表示/違反報告)
まめたま(プロフ) - くろにじっちゃんさん» うおおおおぉぉぉ!!!ココちゃんこんなの見てくれてありがとぉぉぉぉおおう!!!おう、頑張るよ!!出来るだけ消さないようにするね(^ω^;);););) (2015年3月23日 21時) (レス) id: 5a4efad696 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ウィーたん☆ x他1人 | 作成日時:2015年1月17日 17時

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