番外編:梨狩りその2 ページ2
…ものすごい勢いで銀時と神楽ちゃんが梨を取っています。
土方「おい、お前ら取りすぎだ!」
銀時「仕方ねぇだろ?育ち盛りなのが二人いるんだから。」
『それにしても多いよ…?』
何せ、半分は取り尽くしてるんだけど…
土方「とにかく、後は将軍に渡さないといけないんだ。」
『いや、待て。半分は多すぎだろ?一人で食べるにしては多いぞ!?』
土方「将軍が食べれない分はとっつぁんや見廻組、俺ら真選組に与えられるんだよ。」
『…マジか…私の来た意味なくない?』
銀時「いやいや!あるでしょ!?銀さんと一緒に来たんだから!」
『…それもそうだな。』(^_^*)
銀時(笑顔いただきましたぁーー!!)
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神楽「まだ告白してないアルな。」シャリシャリ
新八「ホント…いつになったら告白するんだか…」
土方「…総悟よりも早く告白してほしいんだが…」
神楽「サドもアカツキのこと好きアルか!?」
土方「…そうとしか見えねぇ顔になる時があるんだ…」
新八「沖田さんがアカツキさんと結婚したら土方さん大変ですね…」
土方「分かるか…毎日命狙われてる奴の兄になるのなんざごめんだ。」
神楽「…サドよりも銀ちゃんの方がアカツキにお似合いネ。」
新八「まぁ、両想いですからね。」
土方「…どっちともお互いの気持ちに気づいてないんだからなぁ…」
神楽「…鈍感アルな。」
土方新八「「全く同意見だ。/だよ。」」
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作者名:シラユキ | 作成日時:2018年11月9日 18時