【短編集】彼らの色に染まらない？【合作】 (ページ37)

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【友達にならない？】　（ネオンムーン担当）ページ37

緑色Side

俺は……いつもクラスで浮いている。

誰も話しかけてこないし、誰にも話しかけない。

らだお君達とは学校は離れちゃったしね。

でも来年から中学校だからまた、会える。

それまで、我慢だ。

貴「ねぇねぇ！」
『ﾝ……何？』
貴「一緒に話さない？」
『ｲｲﾔ。』

コミュ障だし、話しかけて欲しくない。

貴「え～話そうよ～。」
『ｲｲ。』
貴「何で～？」

あ～鬱陶しいなぁ。

貴「いいじゃん別に～」
『ﾀﾞｶﾗｲｲｯﾃ！！』
貴「ﾋﾞｸｯ」
『ｱ……ｺﾞﾒ､ﾝ』

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

逃げる。

早く逃げる。

怖い。責められる。
ヒソヒソされる。
陰口言われる……。

嫌だ……………。

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

『ｱ…ﾁｬｲﾑ…行ｶﾅｷｬ』

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

視線が一気に向く。

やっぱり、来たくなかった。

貴「あ…………。」
『ｿﾉ…、ｻｯｷ、ﾊｺﾞﾒﾝ』
貴「ううん！全然いいよ！」
『ｴｯ……』

この子は、良い子なんだろう。
ひねくれてないんだろう。

いいなぁ。

よし。授業に集中しなきゃ……。

〈休み時間。〉

貴「緑くん！」

また…………。

貴「お友達にならない?」(rd「友達にならない?」)
『なっ……………！』

らだおくんの姿と重なって___。

『ﾏ、ﾏｧｲｲﾖ｡』(md「ﾏ、ﾏｧｲｲﾖ｡」)

昔の様に返事をした。

貴「えっ、ほんとー！？ありがと～！」
『ｯﾃｶ小学六年生ﾃﾞ友達ﾆﾅﾛｳﾄｶ、言ｳ？』
貴「ｶｧｧｧｧ////そんな事いいのっ！」
『…………A、ｱﾘｶﾞ、ﾄｳ』

貴「………！いいよっ！」

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scp-2525【にっこりさん】様。

リクエストありがとうございます。

初めてのリクエストが、私でとても嬉しく思いますが、私より他の合作者様のほうがよっぽど凄いと思います。

みんなにもリクエストして下さいね～。

うちは文才ないからやめたほうがええです。
小学生パロですのに、何か…小学生っぽくなくてすいません。

絶賛小学校生活中なのに………。
どうか許しておくんなまし。←おい

またリクエストしてくださると有り難いです。
では。いつか。

リクエストでもコメントしてくださいね！

追記

後、まだ合作者様募集中です