集合 ページ37
〜数分後〜
ｳﾎﾞ「見つかったんだな！よかったぜ！」
ﾉﾌﾞ「ったく…とんだ無駄足だったぜ。」
ｼｽﾞｸ「この子が団長の言ってた能力を持つ女の子？
可愛いね。」
ﾌﾗ「シズク、前にも会ったはずだぞ。
まあ確かに整った顔してるな。」
ﾌｪｲ「無駄ね。シズクは一度忘れたこと二度と思い出さないよ。」
ｺﾙﾄﾋﾟ「ほんとに可愛いね。」
ﾎﾞﾉ「こんな小さい子供が大規模な能力持ってるなんてやっぱり思えないな。」
ｸﾛﾛ「それが持ってるんだよ、すごい能力を。
俺たちは一度見たことがあるがな。」
ﾊﾟｸ「あれは驚いたわ。」
ｳﾎﾞ「おお！見てみたいぜ！」
ﾉﾌﾞ「なんでこいつは寝てるんだ？」
ｼｬﾙ「疲れるとすぐに眠っちゃうみたい。」
ｼｽﾞｸ「健康的だね。」
ﾌﾗ「餓鬼なだけだろ。」
ｸﾛﾛ「皆には言ってなかったが、今日からこいつも蜘蛛に入ることになった。」
ﾉﾌﾞ「はぁぁぁあ？！」
ｳﾎﾞ「やったぜぇ！」
ﾊﾟｸ「賑やかになるわね。」
ﾏﾁ「アタシとしては無茶しないか心配だけどね。」
ｺﾙﾄﾋﾟ「マチ、過保護だね。」
ｼｽﾞｸ「私もマチの気持ちわかる気がする。
あんな可愛い子傷つけられたら嫌だもんね。」
ﾌﾗ「珍しいな、シズクが他人に興味を示すなんて。」
ﾊﾟｸ「それだけAが特別なのよ。」
ｳﾎﾞ「今日は宴だぁ！」
ｼｬﾙ「飲みすぎないでよ、ウボォ。」
ｳﾎﾞ「わぁってるよ！」
ｼｬﾙ「ノブナガとフィンクスもだよ。」
ﾉﾌﾞ「てめぇは俺たちの母さんかなにかかよ！」
ﾌｨﾝ「もし飲みすぎていてもフェイが止めてくれると思うぜ。」
ﾌｪｲ「何かてに(勝手に)ワタシ巻き込んでるか。」
ｸﾛﾛ「まあとにかく皆飲み過ぎないようにな。
明日も仕事が残ってる。」
皆「「「了解！」」」
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作者名：きなこもち | 作成日時：2021年4月16日 17時
