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初めての仕事 ページ13

クロロ「A、無理にとは言わないぞ。」



『…くものしごとがなんなのかはよくわかりませんが、わたしでもやくにたちたいです…。』



クロロ「でもな…。」



団長から言い出しておいて弱気とはいい度胸だ。



でもそれだけAのことが愛おしいんだろう。



シャル「まずはAに俺たちの仕事について知ってもらうことからじゃない?」



マチ「確かにそうだね。


今日の仕事にA連れてくかい?」



クロロ「ああ。そうしよう。


じゃあフェイタン、Aの護衛を頼む。」



フェイ「……わかたよ。」



フィン「おぉ、珍しくフェイが素直だぞ。」



フェイ「何言てるか。殺すよ。」



フィン「そうでもなかったわ。」



クロロ「じゃあ、お前ら行くぞ。」



と、団長は先頭を切って夜道を歩き出した。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


短くてすみません(>_<;)

フェイタンside→←過保護



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作者名:きなこもち | 作成日時:2021年4月16日 17時

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