1話 ページ2
渚Side
いつもどおりの朝、丘の上の校舎にむかって坂を登っていた。
「おはよー渚！」
突然後ろから名前を呼ばれ振り向くとクラスメイトの杉野がいた。
「杉野！おはよう」
そう返し並んで坂を登り始める。
「そう言や今日転校生来るらしいな」
しばらくして杉野がそう発した。
「みたいだね」
「渚なんか聞いてるか？」
「いや、何も」
律の時もそうだったが暗殺者かなにかなのだろうか。
少し疑問が残りながらも、すぐに分かるだろうとあまり気にせずに話を再開した。
「はい皆さんおはようございます！今日は転校生が来るはずなのですが…」
朝のホームルームの時間になり僕らの担任でありターゲットの殺せんせーが入ってきた。
「先生！転校生は？」
誰かがそう発した。
「ニュヤッ、！実は先生もまだ会ったことが無いのですが、どうやら遅刻みたいですね」
(転校初日から遅刻って、いったいどんな子なんだろう)
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まゆ(プロフ) - 頑張ってください！ (11月25日 12時) (
レス) id: 808ea90ce0 (このIDを非表示/違反報告)
初心ちゃん(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます！とても励みになります。これからも楽しんで頂けるように頑張ります！ (11月25日 0時) (レス) id: cbaef7a191 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - すごく面白いです！続き楽しみにしてます (11月24日 20時) (レス) @page5 id: 808ea90ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：初心ちゃん | 作成日時：2023年11月23日 2時
