26話 ページ29
貴方「実は編集はあたしだけじゃなくって、あたしが忙しい時にたまにやってくれる友達がいるんだよね」
あたしがそういうとレオリオとキルアが概要欄に名前が載ってないとかなんとか言ってきたが、本人が載せないでって言ってるから仕方ないわけだ。
彼は秘密主義で、あまり自分の個人情報を仲が良くなっても教えてくれない。
知ってるのは名前だけ
生まれも育ちも非公開だ。
彼のこと、私は何も知らない
まぁ、今の流行りとかは教えてくれるけどね
そもそも、この活動を始めるきっかけになったのは彼だ。
ゴン「じゃあAの仕事は動画サイトに動画出すことなの？」
脱線しすぎた話をゴンがもとの話題に戻してくれた。
貴方「そーいうこと！」
ゴン「すごいの？」
貴方「凄くはないと思う！誰でもできることだからね！」
あたしは笑顔で答えると、ゴンはキルアと顔を見合わせた
ゴン「そーなの？」
キルア「いや！誰でもではないだろ！！」
ゴンの質問にキルアは素早く突っ込んだ。
いや、頑張れば誰でもできるよ。うん。
貴方「でも、事務所に入るか入らないかで貰えるお金の量は変わってくるね…！」
そういうと何故か静まり返った。
え？なんで黙っちゃうの？？
キルア「こいつ、月500万ぐらい稼いでるんだって。」
キルアがあたしの月給をバラしてきた。
レオリオ「はぁ？！500万って言ったら某有名企業よりもいいじゃねーか！」
レオリオ、比べちゃダメだよ
クラピカ「全部使ってるのか？！」
今まで会話に入ってこなかったクラピカも突然の参加をしてきた。
え？それ聞いちゃうの？
貴方「半分は貯金してるけど……」
キルア「半分も貯金？！」
待ってその発言、キルアくんどんだけ金遣い荒いのよ……
そう思いながらキルアに視線を向けると、彼は最後の一口のパンを口に頬張って食べ終えた。
あたしはほとんど手をつけていない食事を急いで食べた。
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
