【文スト】視力検査という現実から逃走しようと夜更かししたらトリップしちった☆

私はつおい！← ページ46

敦side

敦「うっ…」

ズキっ

ここは…移動してる

！？琴音、ちゃん？

この音は何だ…？
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武装探偵社side

国木田「敦と琴音が拐われただと？」

選りによって、今
探偵社には省庁幕僚の護衛依頼で大騒ぎなのだった

つまり、捜索に割ける人手がない

谷崎「目撃者によると白昼の路上で襲われて貨物自動車に押し込まれ…その後の行方は杳として…」

頭を悩ませる探偵社員、しかし

乱歩「助ける？なんで？」

何故なら、彼が拐われたのは個人的な問題から、彼専用の養護施設ではない
彼も護って貰うためにウチに入った訳じゃない

と、名探偵は云った

dy琴音私は！？

まあ、こんなことしてても決まらないんでナオミちゃんがシャッチョさん呼んできて
敦達を助ける事になった

うん、それそれ、はい！探偵社sideお終い！！

あ、待って！その後敦君達は海にいることが分かったんで、国木田さんが助けるよ！
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琴音side

うえぇ…刺されたよ
痛い痛い

でも、私死んでないんだよね！！HAHAHA！←
なんか、知らんけど神サァンが私らの生命力太宰さん以上にしてくれたらしい←

それは、もう、防御力だけチートじゃん！

てか、こんな話してる場合じゃないんだよね

敦君と芥川さんと鏡花ちゃんが戦ってるんだもん

あ、因みに私は倒れたふりね！

異能使って〜間違って〜鏡花ちゃんに当たったら〜

太宰さんと心中する←

まぁ使わないけど

とかなんとか、云ってる間に戦い終わってました←

よし！

スクッ

琴音「帰ろ」

ドオッ

嗚呼！鏡花ちゃんがぁ！落ちたよォ！

まぁ、私も行くけど

これでも私、運動神経だけはいいから！

ヒュンッ

琴音「チワーッス！国木田サン！」

国木田「琴音…ッ、この大馬鹿野郎！よくやったぞ！」
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Aside

バレちった

A「あっはは！チワッス」

いや〜私話すことないんだけど

ポトマでの用事済んだなら帰ってくんないかなぁ

私は私で太宰さんツケて家の前に犬を放つという大事な仕事があるんだけど←

太宰「なんでツケてたのかな？」

A「うーん、気分？」

いや、違うけど

A「びゃーくやぁ！」

白夜「帰ろう！」

よし！よく云った白夜！

A「という事でサイナラ〜！」
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おい！バイバイしたやろ
なんでついてくんねん！太宰さん

もういいや家バレた
私は、疲れたよパトラッス←

パットッラッシュッ→←復帰ィ

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