天界からの救世主【文スト】

部下、お呼び2 ページ47

中「失礼します!!!!」
羅「します!!!!」


ﾋﾟﾀ

やっと止まった…

森「んんっ……君たちは何も見ていないね？」

圧力……

羅「俺をお呼びしたんですよね？何が御用ですか？」

森「……なんだったっけ？」

エ「知らないわよ」

おいおい……；

中「首領……；」

森「…あっ！……羅衣くん、君を最下級構成員から下級構成員にあげるよ。いいね？」

羅「は？」

森「いいね？」

羅「え？」

森「い い ね ？」

羅「ハイ…」

…マジで？なんで？

羅「え、なんでですか？」

森「ん？あぁ、実は先日中也くんから「羅衣を下級構成員に上げて欲しい」と言われてね」

マジか

中「…；；(だってあのナイフの速さは最下級じゃ駄目だろ…)」(目そらし)

あ〜〜〜!!!!あのナイフ事件ですね!!!!分かります!!!!!!!!

森「ということで！これからもよろしくね！」

羅「…ハイ」



こうして羅衣は目標の下級構成員に(不本意な理由だが)なったのであった。







『……と羅衣の報告書には書いてある…あいつやっぱやらかしたンだな…??????ﾝ???帰ってきたら殴る』


Aがこう声を漏らした場所は＿＿＿＿

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