天界からの救世主【文スト】

天界長、提案 ページ37

『あの2組織は天界が大事に守り続けた組織なのかも知れません』



『2組織を襲撃すれば天界にも大きな損害が起きるかと』

ジ「ほお？採用」

『ありがとうございます』


ここまでは予想通り
これからOHPがジーマがどう動くか、もう予想がつかない




この選択が果たしてあっているのだろうか




『では、帰りますね』

ジ「お疲れ」



天界長の一日が終わった









ジ「…くさいな…ゼン……自分の企みに気づいてる……？」







『ん？あ羅衣から報告書が来てる……』

説明しよう！天界長宛ての報告書とは、特殊な紙とペンをつかい書かれたものである！
その報告書は書いた本人と天界長にしか見られないインクが用いられており、傍から見るとインクが切れたペンで書いているように見えるのだ！
そして紙飛行機や鶴など飛ぶものに折り紙のように折って飛ばすと天界長に届くシステムである！


『うわ……羅衣折り紙下手かよ……』


手先が不器用な部下には苦痛な提出方法だが！←


羅衣はおっちょこちょいを無自覚でやっているので上手くやっていると言うような内容が書かれていた

部下、ばったり→←天界長、ピンチ

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