天界からの救世主【文スト】

太宰side ページ14

やあ、私さ！

昨日、黒い物体に襲われかけた零を私たちが助けたあと零は探偵社に入りたいと言ってきた。
恩返しみたいなものかなと思っていたが、少し引っかかってねぇ……

恩返ししたいという目を彼はしていなかった。むしろ襲われていた時何処か余裕そうな雰囲気を出していて……どこかほかの目的があって襲われていたような…わざと(...)

私は気になったから一応警戒した｡

私は翌日書類を敦くんに預け(押し付け)て川に行く…と見せ掛けてある所に行ったのさ

其の場所？それはねぇ…ﾌﾌ

太「やあ！元気にやってるかい!?

中也!!!!」

中「…なんっでテメェがここに居る！太宰!!!!」

中也の家だよ(笑)

太「君、今日非番でしょ？｢非番だからこそゆっくりしてたんだが｣…ちょっと聞きたいんだけど「無視かよ」」

中「はあ……なんだァ？」

太「ポートマフィアに、新しく入った人居ない？」

中「テメェに教えるわけねェだろ……と言いたいところだが、俺も少し気になっている奴がいてな。テメェの言っている“新しく入った人”の事でだ。」

太「……へぇ？さて、中也。協力しないかい？」ﾆﾔ


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裏側↓↓↓
太「……へぇ？さて、中也。協力しないかい？」ﾆﾔ

中「……キメェ」

太「ｲﾗｯはあ？中也の方が気持ち悪いじゃないか！蛞蝓だし！」

中「ﾌﾞﾁｯはあ?!!!?巫山戯んなよ!!!!テメェの方が気持ち悪ィじゃねェか!!!!糞鯖の癖に俺に協力仕掛けるなんざ何か企んでやがるンじゃねェか!!!!??」

太「はあ？？巫山戯てるの？」

中「喧嘩売ってンのか!!!!上等だ!!!!!」

太「口喧嘩で私に勝てるのぉ????」ﾆﾔﾆﾔ

中「殺す!!!!!!!!!!!」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

【喧嘩が勃発して止まらなくなる】

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