私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×44 ページ50

数字松sude

「おー！海だよ！一松兄さん！」

「すげぇ久しぶりに見た気がする...綺麗だな」

「あ！あの浜辺に居るのってトッティとAちゃんじゃない？！」

「え？どれ？おれ見えないk」

「行くよ！にーさん！せーの」

パリン！

「ちょ、おま、十四松！動いてる電車から飛び降りるとか、意味わかんねぇよ！」

「大丈夫！兄さんはボクが守るよ！」

ドスン

「......意外と海近いな」

「さぁ行きましょう！」

「...おれは考えることを放棄するよ」


トド松&Asude

ドゴドゴ...

「あの..なんか音聞こえませんか？」

「え？....確かに..ぼく、この音聞き覚えある...」

「どういうことd」

「トド松ー！Aちゃーん！」

「え？じゅ、十四松兄さん！？」

「と...一松兄さん！」

キキキー...

「はぁはぁ...十四松...いきなり走り出さないで..」

「ちょっとー、トド松だけずるいよー！ボクもAちゃんと遊びたい！」

「えーっと..まず、何で二人ともここが分かったの？」

「トド松の匂い！あと、目撃証言！」

「話は聞いてるよ...おれ達も今日は二人と遊ぶ」

「どういうこと！？」

「おれ達もホテル予約したから、今日１日この四人で遊ぶ」

「おそ松兄さん達はどうしたんですか？」

「...オトナノジジョウデイエマセン」

「何でカタコト何ですか？！」

兄松sude

「..もしもーし、カラ松？見つかった？」

「..いいや....路地裏、デカパンラボ、イヤミの家、ハタボウ邸..思い付く限り行ったが、来ていないと言っていた」

「チョロちゃんは？」

「同じく。色々みて回ってけど、これといった目撃情報もなし」

「もぉ！どこ行ったんだよー！」


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続編に続く

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シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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