私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×３ ページ4

松代sibe

シスター「お待たせいたしました、松野さん」

シスターの隣には、白いワイシャツワンピを着たさっきの女の子がいた

「質問を一ついいですか？」

シスター「ええどうぞ」

「その子の名前についてなのですが・・・」

するとシスターは少し不機嫌そうな顔をして言った

シスター「この子は、親が亡くなっておりまして、名前が分からないのです。もうよろしいですか？」

「はい」

シスター「ではこの子をどうぞ、幸せにしてあげてください」

そう言ってシスターは深々と頭を下げた

「はい、かしこまりました。さあ行きましょう、よろしくね」

女の子「よろしく・・・おねがいします・・・」

そうして私は少し怯えた顔をした女の子を連れて、車に乗り込んだ

女の子sibe

シスター「この子は、親が亡くなっておりまして、名前が分からないのです」

嘘・・・私にも名前ぐらいありました・・・でも、家庭の事情で出てこざる追えなかったんです・・・親は今は⎯⎯⎯にいます・・・生きてはいます・・・まぁもう親ではないですが・・・

松代「さあ行きましょう、よろしくね」ｷﾞｭ

ビックリした・・・

「よろしく・・・おねがいします・・・」

それから私は、松野さん(お母さん)の車に乗り込んだ。


―――――――――――

松×４→←松×２

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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