私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×20 ページ24

No side Aの部屋

「ねぇAちゃん！あのニート達の妹ってどうなの？」

「そうですね・・・まだ二日目なのでなんとも言えませんが、楽しい人達だなとは思います、あとは・・・まぁおそ松兄さんは昨日一緒に寝たんですけど・・・やめておきましょう」

「だいたい察しがつくわ」

「あはは・・・でも好きですよ？」

「・・・何かあったらすぐに私の家に来てね？」

「？はい」

その時・・・
スパァン！

「あら、おそ松君たち早かったわね」

「まあな、急いで食ったから」

「あのー、なんでカラ松兄さんが白目剥いて倒れているのかお尋ねしても・・・」

そこには口から泡を吹き白目をむいたカラ松が、一松に髪を引っ張られていた

「安心して。喉に飯詰まらせて、死にそうになってるだけだら・・・ヒヒッ」

「いや！笑ってる場合じゃないですよ！？」

「大丈夫だよカラ松兄さん結構頑丈だから♥」

「まぁカラ松君なら大丈夫よね」

「だいじょーぶだいじょーぶ♪」

「皆さんカラ松兄さんに冷たすぎません！？トト子さんまで・・・」

「実際にカラ松兄さんの頑丈さを一番よく知ってるのは僕達だしね」

それから皆で雑談をしていると3分程度でカラ松は目覚めた

「あ、おはようございます。大丈夫ですか？」

「お、Aか！おはよう」

「起きんのおせーよクソ松！」

「なぁカラ松も起きたことだし、人狼ゲームしない？」

「人狼ゲーム？」(全員同時)

「なんで急に人狼ゲームなんですか？」

「ノリと勢い」

「オレは別にイーけど」

「ボクもいいよー！」

「楽しそうだしたまにはいいかもね♪ぼくほ混ぜてよ」

「僕はやらn・・・」

「もちろん強制参加！これ長男命令な」

「はぁ・・・クソ長男め」

少したってから

「全員カード引いたかー？」

「いいぜ」

「オッケーだよ」

「・・・」

「いいっすよー！！」

「引いたよ」

「こっちもいいわよ」

「準備オッケーです！」

「そんじゃ始めますか・・・」

『松野家人狼ゲームを』

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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