私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×２ ページ3

松代sibe

「本日、１２歳の子を引き取ることになっている、松野です」

シスター「お待ちしておりました、松野さん。ご要望通りのうちの自慢の児をご用意いたしました」

そして、シスターが「いらっしゃい」というと、隣の部屋から、白いワンピースを着た女の子が、入ってきた。

女の子「失礼します。番号Ｄ4136番、ただいま参りました」

シスター「こちらへおいで、この方が今日から貴方のお母さんになる方です」

(番号・・・やはりここは制度が厳しいだけあるわね)

「初めまして、私は松野松代。貴方の名前は？」

女の子「？私はＤ4136番です」

「番号じゃなくて、なm」

シスター「それじゃあ玄関の方で待ってるから、早く来なさいね？」

女の子「かしこまりました。しつれいいたします」

「あ・・・(ここは上下間系が厳しい、名前は番号に変えられてしまったのね・・)」

女の子sibe
部屋にて

(あの人がお母さん・・・優しそうな目をしていたな、私を受け入れてくれるなんて)

シスター「入るわよ？」

「はい」

シスター「お母さんが決まって、良かったわね。楽しく過ごしなさい」ｷﾞｭ
　
シスター『ここに戻って来ないようにね？』ﾎﾞｿ

「は・・・はい」

シスター「お母さんを待たせないでね？」

松×３→←松

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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