私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×14 ページ16

一松side 松野宅 六つ子の部屋

おそ松「トト子ちゃんもでもやっぱ耐えられなかったかー」

トド松「手のひら返すみたいに態度変えたもんね」

十四松「あんまりお話できなかったねー」

カラ松「近々自分から来るさ。あんなにデレデレだったらな」

A「あの・・・トト子さんって一体どんな方何ですか？あんまりよくわからなくって」

チョロ松「ああ、トト子ちゃんもは僕らの幼なじみで、なんだかんだあって今はアイドルやってるんだよ」

A「へぇ、凄い方なんですね」

カラ松「どうしたんだ一松、さっきから全く話さないじゃないか」

「・・・別に」

A「・・・私一松兄さんとお話したいです！」

「へぇ・・・変わってるね、おれと話がしたいなんて」

A「うふふ・・・よく言われます♪」

十四松「明日は誰のとこ行くー？」

トド松「デカパンのとこにあたりじゃない？」

おそ松「俺チビ太に会わせたいな！」

カラ松「ミスターフラックのとこもいいんじゃないか？」

十四松「イヤミは・・・」

六つ子「いやいやいや！」

「イヤミはいいよイヤミは」

チョロ松「会わせて何かしらの害があったら嫌だしね」

A「ええっと・・・私お母さんのお手伝いにいってきます！」

おそ松「いってらー」

パタン←襖閉める音

六つ子side

おそ松「お前ら・・・集合」

カラ松「言いたいことはわかる」

一松「おれも」

おそ松「察しのいい弟達でお兄ちゃん助かるわー」

トド松「早く本題入ろ？」

おそ松「そうだな・・・何？あの天使」

五人「それな！」

チョロ松「まずにーさんって何！？可愛すぎない？」

十四松「いーにおいする！」

一松「ポニーテール似合ってる」

おそ松「あの笑顔マジ俺一生守るわ」

カラ松「小さいのに礼儀正しくて敬語使ってるところとかな！」

トド松「トト子ちゃんもの家行くとき走ってたの見た！？走り方めっちゃ可愛かった」

おそ松「皆！今度からAのかわいいところ見つけたら写真撮ってラインで送れよ！？」

一松「共有だね・・・いいよ」

こんな会話はお母さんが夕飯ができたことを知らせるまで続いた

松×15→←松×13

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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