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第32話 * ページ34

土方sibe

近藤「いや、さっきから我慢してたんだ。でも、怖くてなァ」


え………


神楽「ほら行くヨ」


オイッ…!近藤さん!!


土方「アンタそれでいいのか!?アンタの人生それでいいのか!?オイ!」


土方「テメー等、頼むからこの事は他言しねーでくれ。頭さげっから」


新八「…なんか相当大変みたいですね。大丈夫なんですか?」


A「本当に……情けないですよ」


土方「幽霊騒ぎごときで、隊がここまで乱れちまうたァ」

ダーマ「相手に実体があるなら刀でなんとか出来るんですけどねェ…」


土方「無しときちゃあこっちもどう出ればいいのか皆目、見当もつかねェ」


銀時「え?何?おたく幽霊なんて信じてるの?」

銀時「痛い痛い痛い痛い痛いよ〜お母さ〜ん!!ここに頭怪我した人がいるよ〜!」


テメッ……!

土方「お前、いつか殺してやるからな」


沖田「まさか、土方さんも見たんですかィ?」

沖田「赤い着物の女」


土方「わからねェ…だが」

土方「妙なモンの気配は感じた」

土方「ありゃ多分…人間じゃねェ」


俺はまた、昨夜の事を思い出した


銀時・沖田・A「痛い痛い痛い痛い痛いよ〜お父さーん!!」


え?あ?Aちゃーん……?


沖田「絆創膏持って来てェェ!!」


A「出来るだけ大きな!!人一人包みこめるくらいのを下さい!!」


土方「ちょっとォ!?Aちゃーん!!つーかオメー等!!打ち合わせでもしたのか!!」


新八「赤い着物の女か……」

新八「確か、そんな怪談ありましたね」

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グミ13 - リーさん» マジっすか!?ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年4月1日 3時) (レス) id: 56aab0f402 (このIDを非表示/違反報告)
リー - 何か、これ読んでクスッときますね!頑張ってください! (2018年3月29日 11時) (レス) id: f2fb497a0a (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - いえいえ! (2018年2月8日 16時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
アンドロメダ(プロフ) - グミ13さん» ありがとうございます! (2018年2月8日 7時) (レス) id: 0e8d8b845b (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - 全然OKですよ! (2018年2月7日 22時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:グミ13 | 作成日時:2018年2月2日 19時

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