【Fischer's】×【銀魂】Fischer'sが銀魂の世界にトリップした！？

第22話　朝 ページ24

_____朝

Aside
あれ……？なんか……眩しいな


A「んぅ………」


土方「スー……スー……」


A「わっ………」


重たい瞼を無理矢理こじ開ければ、目の前に、土方さんの整った顔


A「〜〜〜〜っ/////」


しかもなんか……地味に抱き締められてるし！


A「おーい……土方さーん……」


私は、少しの声量で呼び掛けてみるが、反応は無し


A「なんか…………」


可愛いな………


いくら、鬼の副長と言われている土方さんでも、人間なのだ。


可愛い部分の一つや二つはあるだろう


その部分が今まさに、これなのだ


A「土方さん………」


私は無意識にも、気持ち良さそうに寝る、彼の頭を撫でていた


土方「んぅ………A………」


A「なっ…………」


この人……夢の中で私の名前言ってるよ！？


勘違い………しますよ？


土方「っ…………」


A「あ、おはようございます」


普通ーに挨拶しちゃったけど……？


土方「っ////手ェどかせよ/////」


A「あ……ごめんなさい」


私は、彼の頭に乗せていた、手を下ろす


土方「おはよう」


A「フフフッ…」


土方さん………最高の目覚めですっ！

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